昔話。

、、、最近、Wikipediaの編集するんで、過去のポッシボー情報を色々と復習してみた。
で、改めてその歴史を思い出してみたりして、
今までのポッシボー人気ってのを、改めて考えてみると、その人気が上昇したり、急落したりしたのには、やはり『理由』ってのがあったんだよね。

ソレは、、、


2006年秋に、ロビンごとぅーかえぴょんの3人が加入し、6名体制となって活動を本格的に開始したTHEポッシボー
当時は『200人の精鋭』と言われる程度の、実数150レベルのファンシーンでしか無かった。
が、年末年始イベには、300人を超える集客をみせたポッシボー現場。
ソレは、ハロ紺参戦組が、ポッシボー現場に遊びに来てくれたからだった。

当時は 『ポッシボー=ハロプロ』 だったから、ベリ℃に続くハロプロユニットとして、ハロヲタ、エッグヲタが多数ポッシボー現場に流れてくれていた。

だので、2007年頃のポッシボーイベは、今では考えられないが、いわゆるハロ系ノリの現場だったンだよ。笑 


けど、ね。
2007年秋にTNX結成。 ソレに伴いポッシボーもハロプロ離脱。 更にハロプロエッグ公演開催等、エッグ活動活発化で、ハロヲタのポッシボー離れが急加速(>_<)

そして、2007年春に、キャナァーリ倶楽部が発足して、ポッシボーに居た地下ドル好き層は、ソッチに流れてしまって(>_<)

で、ポッシボーのファンシーンは、段々と縮小して行くコトとなった。


2008年は、NGP!ライブにハロプロエッグ(福田花音など)を呼び込み、ハロプロ層を取り入れようとの努力もあったが、ソレも無駄に終わり。
そして何故か、舞台やらチアやら落語やらボウリングやらお好み焼きやら、ポッシボーの本道である『ライブ』を封印しての活動に注力するよぅになる事務所。

その無策、ってか、『ファン置いてけ活動』の御蔭で、ソコまで付いてきていた古参ファンも大量離脱。
2009年以降、ライブハウスレベルでしか公演が出来ない程に凋落してしまった。


ホンダ。さんが初めてTHEポッシボーイベを観に行ったのは、忘れもしない2006年10月28日の亀戸サンストリート。
あの時に現場に居たファンで、今でもポッシボー現場に居るは、何人居るだろぅか?


ずっとポッシボーを見てきたから、良かった時期も、ダメだった時期も知ってる。

もぅ、家族みたいなモノだよね。笑