多様化。

AKBホニャララが登場以降、まぁ、善し悪し色んなコトがアイドルちゃん業界に生じたが、

  • アイドル戦国時代

なんてキーワードでフィーチャーされたコトは、この業界をメジャーにしたって点で、称賛する訳で。


さてさて。
今、アイドルちゃん業界は「アツぃ!」ってのは、間違いの無い事実だろぅ。
多数のアイドルちゃんが、色んな方向を目指して頑張ってる。
群雄割拠な、まさにアイドル戦国時代だよね。


で、だ!
こんな「多様化」な時代になると、何が「正解」なのかが解らなくなってくる。
つまり、、、

  • 売れる
  • メジャーになる

だけが、「成功の回答」では無くなってる訳で。

アイドルちゃん達の中には、「地下のままで良い」って思ってる子達も居るだろうし、AKBホニャララみたいに「有名人と合コンが命(キリッ!」みたいな気持ち悪い子もいるだろうし。笑




さて、ここで本題。


我が軍、THEポッシボーの話。


今のポッシボーのポジション。
決して、多くのファンがライブに集う状況では無い。
最悪の時期は脱したとは言え、いまだに「150人の精鋭」「400人の友軍」なレベルのファンシーンでしか無いのが事実だ。

彼女たちの「魅力」「実力」は、間違いなく本物だ。
けど、残念ながら現世にアイドルちゃん界隈に、受け入れられている訳では無いのが現実で。


3月末の単独ライブ。
目標は「完売御礼」だが、その目標は未だに達成困難だったりする。
600人の箱を、実際に満員にするのは困難な状況だ。


けど、ね。
ソレが「悪」な訳じゃあ無いと思うの。


今の彼女たち。
THEポッシボーを取り巻く環境は、決して資金面では裕福では無いかもしれない。
が、

  • ポッシボーのクオリティーレベルを、あの小さな箱で観られる!

って事実は、ファン目線で鑑みると、スゲー「お得」な訳で。

℃-uteと同じレベル以上のクオリティーのライブを、この小さな箱で、この距離感で楽しめる。


コレって、スゲーお得だし、これ以上のモノが他で得られるとも思えないし。