100の精鋭。

2012年のTHEポッシボーのファンシーン。
どんどんと観客動員数を減らし、今や「100人の精鋭」と呼ばれるまでに減少してしまった。

その昔、THEポッシボーが結成された2006年当時、そのファンは「200人の精鋭」と呼ばれていた。

今はまだ、秋葉原電気店で密かにライブ活動を行ってる6人組。だけど、、、実は、ハロプロのニューカマー、Berryz工房℃-uteに続く、ハロプロエッグの「エース」を集めた6人組。
ソレがTHEポッシボーで。
その魅力実力に早くから気付く鋭いアンテナを持ったポッシボーファン達を、畏敬と尊敬を持って呼称したのが、「200人の精鋭」って言葉だった。

2006年10月28日。
亀戸サンストリートのイベで、ホンダ。さんは初めてポッシボーのイベを観た。
ソコには13歳のロビンが居て。
彼女たちを観て、直感した。
「彼女たちこそ、モー娘。の再来」「モー娘。の「成功の歴史」の再現をする者達だ」ってね。

その後の2007年2月に、℃-ute日本青年館で初単独を行った時の、メンバーとファンとの感動劇。
ソレと同じ、いや、ソレ以上の感動劇を、ポッシボーのメンバーとは、ロビンとは、いずれ分かち合える。
ってね。


実際、2007〜2008年春までのTHEポッシボーのファンシーンは、「熱狂的」と称して間違いなかっただろぅ。
イベ毎に、どんどんとファンがイベに殺到して。
石丸のイベ入場抽選券を求めて、石丸前のみならず万世橋の向こうまで行列が出きたり。
徹夜で並ぶなぞ、「当たり前事例」だったあのころ。
イベコンプの為に、仙台や九州四国まで、当たり前のよぅに遠征して。
CDを50枚100枚購入して、彼女たちを応援してた。


、、、時代が過ぎて2012年。
新規ファンが居るのは事実だ。

最近は、敢えて後列に居て、会場を俯瞰して見るよぅにしてる。
そぅすると、「以前には観掛けなかった」けど、「最近のライブで毎回見る」って人達が、ポッシボーのライブに居るコトに気付く。

が、2年経つと、そんな顔は現場から消え、また新しい人達がファンとなってライブに来てくれてる。

新規ファンが増える一方で、定着はしない。って現実もあったりする。
だし、ホンダ。さん含め、所期からのポッシボーファンも、減ってる現実もある。
だから、いまや「100人の精鋭」になってしまった訳で(>_<)


とは言え。


この6年間を振り返って、ポッシボーを、ロビンを応援してきたコトに、何の後悔も無い。
むしろ誇れるコトだと思うの。

  • 「本物のアイドル」

に出会えた喜び。
そして

  • 「本物のアイドル」

を見出せた自分の眼力。

何の迷いも無く断言できる。

ってね♪