温室栽培。

、、、同じアップフロント系事務所のプロデューサーであり、子会社(子飼者w)の社長なのに、ど〜してこんなにも「違う」ンだろw

我らがつんく♂ちゃんに、たかみ氏の志の数%でも分けてあげて欲しいの(>_<)
それは、、、

コチラ→http://ameblo.jp/shadowcube/entry-10985300243.html

タレントの育て方としては大きく分けて2パターンある。

ハロプロは温室栽培で
AKBは雑草的

地下アイドルと呼ばれるカテゴリの人たちも雑草的ですね。
もしかしたら今のアイドルだと温室栽培なのはハロプロくらいかもしれない。

この二つにはそれぞれに長所と短所がある。
そして長所がマイナス要素だったり、短所がプラス要素だったりもする。

(中略)

また、温室栽培で育ったタレントは前述のように外界を知らず、外界に対する適応能力が低いので不用意に外界に出ないことが大事だ。
安易に外に出てしまうと外界に適応できずにタレント生命が終わってしまいかねない。
「温室」というのはある意味守られた空間なのだ。
例えばハロプロはプロダクションの中ではタレントを育てる環境がかなりきちんとしてる方だと思う。
タレントからしてみればとても恵まれた環境で芸能活動を送ることが出来る。
ただし、それは結果として「ぬるま湯」になる局面も持ち合わせている。
ハロプロをやめて他のプロダクションに移籍した人は割と「あれ、こんなはずじゃ」と思うかも知れない。
でも、それが普通のプロダクションの現状だ。


同様に自分の育てるタレントも必ず自分で色々なことに対処できるように考えさせる。
この「自分で考えさせること」がとても重要かつ難しいポイント。
どう考えさせるかは我々が的確に指導しなければならない。
ここは育てる上での肝。
普通のプロダクションの考え方だと、タレントにむやみに知恵をつけさせると危険なので、そういうのは避ける方向になりがち。
でも、タレントを育てるということは性能を上げていくと言うことなので、知恵もきちんとつけさせてあげるべき。
だから、僕は自分で考えられる子になるように育てる。

温室育ちのマイナス部分を集約したのが、TNXそのものなのだろぅね。