アイドル戦国時代。1
「アイドル戦国時代」と言われて久しいが、じゃあソレで「アイドルちゃん界隈」の人口、アイドルファンの総数が増えたか?と言えば、、、違うだろぅ。
AKBホニャララの躍進で、かつてのモー娘。ブームの時と同じく、アイドルファン総数は増えた。
AKBを切っ掛けに、アイドルちゃんの楽しさに目覚めて、この界隈に参入した新参アイドルファン層が、「AKBの次の現場」を求めて浮遊してる。
その浮遊層も含めた界隈の、限られたパイの取り合いが、今のアイドルの実情だ。
つまり、ファンの取り合い。ってコト。
「○○さん、最近ポッシボー現場で見ないと思ったら××に流れたらしいよ」
ってな話。
アイドルヲタ属性の持ち主は、基本
- 「自分が楽しい現場」
を探し続けて、アンテナを張っている。
「○○の現場が楽しい」と聞けば出掛けて行くし、ソコで可愛ぃアイドルを見つければ、乗り換えもする。
ポッシボーの現場も、ココ2年間位で、大分ファン数を減らしてしまった。
その理由はいくつかあるだろうし、反省点も多数あるだろう。
が、「これから何が出来るか?」を考えてみようか!
続く。