シフト。

。。。今日は午前中に予定があるので、メッチャヒサブリに家でテレビを見ていた。
そしたら偶然に、、、東京12チャンネルwで「しゅごキャラ!」ってアニメ番組が放映されてて、

  • 番組終わりにエッグの子達が!

そしてエンディング曲は

  • Buono!が!!

Buono!が出てきてエンディングを飾っている。

 
センターの子は随分と上半身が貧相な子だなぁ♪テヘ
ロン<「。。。(怒)!」

い。いゃいゃそんな話じゃあ無くて(汗)


TNX、そしてハロプロも含んだUFAグループの「進もぅとしてる道」ってのが、アニメ枠進出に象徴される。
ってコトに気がついたの。

つまり、、、

まぁ、その前に。笑
以前何かの本で読んだのだけど、ある漫画家が巨匠から伺った話。的な内容で。

  • 「子供向けマンガは10年続けば未来永劫続けられる」
  • 「10年経つと初期の読者は大人になって離れて行くが」
  • 「替わりに次の世代が読者になって」
  • 「そして循環し続けて未来永劫続けられる」

みたいな、ね。


話を戻そう。
今、何故にTNXもハロプロも、アニメ界隈に触手を伸ばしているか? と言えば、、、
それは「1000年王国の樹立」「ハロプロ帝国の未来永劫の繁栄」を目論んでいるからだろぅ。

アニメの視聴者は、キモぃヲッサンなんてのは極少数で、メインターゲットは「小さなお友達」だ。
今はまだ幼稚園小学校低学年なその子達も、やがて大きくなってくる。
その時がまさしく「ハロプロの狙い」だ。

小さな頃から親しんだハロプロのファンに、やがてその子達は成長してくる。
そして事務所に、沢山の利益を生んでくれるんだ。


今のアニメ番組進出の理由。
をれは、今の利益では無くて、10年後20年後の事務所の繁栄。
それをUFAは狙っているのだろぅ。

今現在の「アイドル界隈」は群雄割拠で壮絶なシェア争いを繰り返している。
もともと大きなパイでな無いファンの取り合い状態になって、消耗戦となってきている。


そんな不毛な争いを、ハロプロは根本的に解決する手段を講じてきた。
「自らファンを創造する」ってコト。

めちゃモテ! もしゅごキャラ! も、小さなお友達がテレビ見て、主人公に憧れたり、グッズに憧れたりしてる訳だ。
で、その番組中に流れる曲を聴いて、そしてイベで歌のお姉さんを見て、新たな「ファン予備軍」になって行く。


。。。すごいねぇ。