初単独そして。

それでは、2008年初から初単独前後の話をup。


「600人の精鋭」と言われるまでにファンシーンが拡大したポッシボー

2007年後半からの楽曲群、「ラヴメッセージ」「HAPPY15」も好評だったし、ハロプロなのにハロプロと違う「リアルな姿」がウケて、現場は盛り上がった。

2007秋に、ハロプロ卒業を発表したが、それでも勢いは衰えなかった。


まるでバブルの様に、受かれていた。

2008年3月、初単独直前の石丸soft2イベは、450人位入ったのかな!?
あんなギューギューの会場は初めて、そしてあんなに盛り上がったのも初めてって位、スゲー盛り上がった。


ファン皆が、ポッシボー初単独を楽しみに、そして最高に盛り上がるだろぅと期待して、石丸は超絶に盛り上がったッッ!




そして迎えた、初単独@横浜BLITZ
会場には、650人位は集まったのかな?
当時のポッシボーとしては、最大の集客だったが、、、


なんとフロアには椅子が。
豪華なセットが組まれたステージ。
そしてライブは、、、脚本ライブ。
トークは台本。


、、、まんまハロプロじゃんか(>_<)


ポッシボーファンが望んだ、ポッシボーの魅力である「リアルな姿」は何処にも無かった初単独。





そして、初単独をピークに、ポッシボーの集客が減っていく。

ソレには色んな理由があって。

初単独に落胆して、、、って人も居たろうが、
初単独をなし得たコトで一息ついちゃったファンや、
大きくなったファンシーンに辟易しちゃったヲタ、
活動本格化したハロプロエッグに帰って行くヲタ、
勢い出てきたAKBその他地下?に流れて行くヲタ等々、
幾つかの理由があったろぅ。


でも、一番の理由は、
ポッシボーの魅力が発揮されないライブ」に落胆したコトが大きかったよなぁ。


アレで心折れてしまった人、多かったんじゃないの?


続く。