総括。

、、、ってのは、まだ早いか。笑

さて、2013年のTHEポッシボー
まさに『V字回復』の文言が相応しぃ人気っぷり、活躍っぷり、話題っぷりだったね♪


今思うと、2011年頃の、あの低迷感は一体何だったんだろ??って思うよねw


、、、といっても、『その頃』を知るファンは、もぅほとんど居ない訳だけど、ね。


2006年に結成した、THEポッシボー
秋葉原電気店7F/8Fの小劇場を主に、その活動を始めたポッシボー
当時は、モーニング娘。人気は盤石、そしてBerryz工房℃-uteの人気が急上昇、、、ってな時代。
先端行くハロプロファンは、そんなハロプロの『最先端』を追い求めていた時代。
当然、ハロプロの最先端と言えば、、、ハロプロエッグに注目が行っていた時代。
そんなエッグの中、人気可愛さ才能ビジュアルの『上から順番』に選出された6人。

ソレが、、、THEポッシボーだった訳で。


当初『200人の精鋭』と言われたポッシボーファン。
感度の高い、最先端を求めるハロプロファンの一部が、彼女たちの才能魅力に気が付いて、応援を始めた2006年。


当時のポッシボーの活動は、ハロプロ内では『異端』だった。

が御法度だったハロプロにおいて、握手会による物販を積極展開してきたポッシボー

この頃のハロヲタと言えば、SSAの天空席から
ヲタ<「雅ちゃんからレス来たでござるッッ!!」
みたいな、脳内お花畑な輩が多数いた時代だ。

そんな時代に、メンバー本人から、
ロン<「ホンダ。さん大好き♪テヘッ」
とかハロプロメンバーから、ベリ℃の次にブレイクする子から直接レスや言葉を貰ったら、、、
みたいな、ね。笑
ファンになるしかないだろぅ〜ッッッ!!


ってね♪


だが、この2006年と言うのは、ハロプロを俯瞰すると、『ハロプロ低迷期』の始まりの時期でもあって。
当時、『大艦巨砲的』な組織になってしまっていたハロプロ
巨大になりすぎて、素早い動きがもはや取れなくなっていて。
ソレは組織だけでなく、ハロプロヲタも同様で。
ハロの枠からはみ出したような活動のTHEポッシボーを、オールドタイプの感度の鈍いハロヲタは、彼女たちを彼女たちのファンを排斥するようになって。
先見の明の無い物達にとって、ポッシボーは異物でしか無くて。

2007年のハロプロ脱退によって、ポッシボーはオールドタイプのハロヲタから、完全に見放された。


、、、まぁ、ソレは良い。
ハロのキモヲタから解放されたTHEポッシボー
逆に縛りから解放されて、さらに飛躍を、、、ってならなかったのには、理由があって。
ソレが、、、

  • 事務所の無策

ってな話で(>_<)
折角ハロプロ縛りが無くなったのに、事務所の運営の思考は、殿様ハロプロ様商売から脱却することが出来なかった。

ソレ故に、当時の風『アイドル戦国時代』の風にも乗れず、ファンにも見放され、じり貧状態に、、、ってな状況に追い込まれて行って。


だが、そんなポッシボーに、『追い風』が吹くようになって。
2011年春、TNX(株)の運営体制が大幅変更。ポッシボーのマネージメントが一新され、活動方針が見直され、本来の彼女たち5人の魅力をストレートに表現できるよぅになって。

アイドルフェスへ積極的に参戦、ビラ配りやツイッターやニコ動開始。
等々の情報発信に力を入れるよぅになって。

結果、ポッシボーを知る人達が増え、そしてファンが増えて行った訳で。



2011年なら、単独ライブの当日券が100番台だったポッシボーが、今では先攻販売で完売御礼となり、ライブチケが入手出来ない程にまで、ファンシーンが拡大している。



今のポッシボーファンは、ポッシボーの昔を知っては居ない人達ばかりだ。
が、ソレも時代が変わった。ってコトんだろぅ。


今、ポッシボーを好きな方、コレからもポッシボーを愛してあげてくださいね。