東名阪ライブツアーを振り返る。

今ツアータイトルにもある、『合計2222名動員でサンプラザ押さえっ!!』は、残念ながら27名足らずで、実現せずだったTHEポッシボー

東京、そして名古屋まで、8月17日まではアゲアゲな気持ちで来れたのに、18日@大阪の動員が発表された時、
ってか動員数を聞きにステージから捌けたロビンが、涙しながら戻って来た時から、
会場の雰囲気は一瞬で凍りついた訳で。

  • 『あぁ、ダメだったかぁ』


けど、そんな事よりも何よりも、今回のライブツアー公演は、過去7年間のポッシボーライブのどれよりも、最もアツぃモノになっていたと思うの。
ファンにとっては、中野サンプラザ(notサンプラザ中野)押さえダメな『現実』よりも、今回のライブがポッシボー史上最高だった『事実』の方が、より重要で充実したツアーを過ごせた『思い出』になる訳だから。


正直、中野サンプラザ(notサンプラザ中野)公演に執心する理由は、ファン側には全く無いといっても良いだろぅ。
だって、ポッシボーとしてNGP!として、主演でそのステージに上がった事は無いのだから。
ソレよりは、初単独の会場、横浜BLITZへ『捲土重来』出来た事の方が、もっともっとファンにとっては重要だったし、見事リベンジを果たした事で、充実感もある訳で。


そもそも、何故今年になって急に『中野サンプラザ(notサンプラザ中野)』がポッシボーの夢なの? って事自体、今更だが大きな疑問だったりして。笑

今のポッシボーを、全席指定のホール紺で見たいか? って、見たく無いンじゃね?
ファンが楽しむ。って視点からじゃ。

そりゃSSAや横アリ公演は、今のポッシボーでは絶対に無理なのは判る。
「中野サンプラザ(notサンプラザ中野)クラスなら、、、」なんて、イヤラシぃ大人の考えがあっての、目標設定だったんじゃないの? とか勘ぐっちゃうよね。笑


とは言え。ソレはソレ。
今はツアーを全力で駆け抜けたポッシボーの5人に、「お疲れさま、スゲー良いツアーだったょ!」って感謝の気持ちを伝えたい。

ポッシボー最高!!