甘さ。

THEポッシボーのメンバーの5人。
当初『ハロプロのニューカマー』と称され、Berryz工房℃-uteに続くハロプロの新世代ユニットになるか? と思いきや、つんく♂ちゃんがTNX結成に伴いソチラに引き抜かれたせいで、その人生を大きく狂わせられた訳で。
だので、ソレが無ければ、今頃は『ハロプロ4本柱』になっていたかも知れない存在になってたかの知れない訳。

つまり、彼女たちは、そもそも『エース』だった訳で、今の「横ブリを満員に〜」なんて言ってるコト自体、そもそも自身の才能や実力とはアンマッチしてる状況なんだよね。
本来、中野サンプラザ(notサンプラザ中野w)や日本青年館クラスのホール紺が相応な実力のポッシボーが、未だにBLITZクラスで公演してる。って驚きな状態な訳で。

最近ポッシボーを知った人達が、「ポッシボーのパフォーマンスすげー!」っ驚いてファンになってくれるのは嬉しいが、ソレは『当たり前』の話であって、別に驚くコトでも無くて、ある意味当然のパフォーマンスな訳だ。


で、だ!
じゃあ何故に、そんな低い地位に甘んじているのか?と言うと、ソレは、、、

  • 『事務所の戦略の甘さ』

があるからだろぅね。
例えば、横浜BLITZ公演が終了したポッシボーだが、そのメンバーの裏側や感想をYouTubeにupするだとか、ニコ動にupするだとかしたら、ファンはどれだけ嬉しいか。
13日にアコースティックライブを行ったが、その様子を動画upするとかしたら、どれだけファンは嬉しいか。
とか、ね。

昔に比べればはるかに改善した、ポッシボー戦略だが、だが、まだまだ甘い。
ビクターの支援を受けて、最近では多くのイベを開催する方向で活動を行って居るが、、、ソレだけじゃあダメで。
地方在住だったり仕事だったりで、イベントに参加できるファンばかりじゃあ、もはやポッシボーのファンシーンな無い規模になってきていて、更にその辺の層を拡充していく必要があるコトを、もっと意識して戦略を立てた方が良いと思うの。