フォトブック。
ってコトで、アプガ(仮)のフォトブックなんだけど、、、
これが良い!笑
彼女達の、この2年間の頑張りが、写真集から伝わってくる。
コチラ→http://www.cdjournal.com/main/special/run_upgir_run_kakkokari/695/1
を読むと、その感動の内容の片鱗が掴めるかと。
(皆さん、買って損はないですよっ!)
メンバーのエッグを辞めさせられた処からのインタビューが掲載されていて、ホンと読み応えのある内容になってるし、彼女達のファンなら、そぅいった『裏側』を知って、更に深く、彼女達を愛するコトが出来るよぅになるだろぅ。
で、だ!
これで話が終わったら、単なるアプガ(仮)ファンの日記になってしまうので、ココからが本題。
、、、ポッシボーにも、こんなフォトブックが欲しいなぁ(>_<)
フォトは無くても良い。
彼女たちポッシボーの6人の、今までの活動の履歴をまとめたモノが欲しいの。
今のポッシボーファンは、2012年以降の彼女たちしか知らない層が大半だ。
ソレで良いのかも知れない。
が、もっと前の、2007年のハロプロエッグ時代の彼女たちを知るコトで、2009年頃からの低迷期を知るコトで、もっともっとポッシボーを好きになってくれると思うの。
ポッシボーのメンバーのモチベーションも、今と昔では全然違う。
THEポッシボーの6人は、当時ハロプロエッグの選抜メンバー、人気実力TOP6の子で結成されたユニットだった。
だから彼女たちにとってポッシボーは、結構余裕を持って活動出来るモノだった(ようにファンには見えた)。
変にガッツく訳でなく、飄々と活動する。
そんな印象を、ポッシボーの6人からは感じられた。
(あ、かえぴょんはいつも全力バンザーイ!だったけど。笑)
時代背景もあるだろぅ。
℃-ute、Berryz工房が次々にデビュー、その後を継ぐ、『ハロプロ第3のユニット』的な位置付けだったTHEポッシボー。
デビューは日本青年館で、「メジャーデビューおめでとぅ!」ってロビンと抱き合うんだろぅなぁ、、、なんて気軽に考えてた2007年のホンダ。さんだったし。笑
が、そんな『未来予想図』が崩れてきたのが2007年秋以降。
つんく♂ちゃんが、自分の事務所TNXを結成、ポッシボーをハロプロから引き抜いた処から、歯車が狂いだした。
NGP!を結成するも、成功には至らずに、ドンドンと活動は尻つぼみになって行って。
悪い循環に陥って、ファンが減る→新曲出せない→ファンが減る、ってな状況になって。
リアルに、「もぅ解散か?」って感じた時も、正直ある。
が、2012年以降の『V字回復』成って、今のポッシボーは再興した訳なんだが。笑
だから、今だから、昔の辛い時のコトも、笑って語れるンだと思うの。
そんな昔の話を、今のファンにも伝えて欲しい。
そぅするコトで、もっともっと、ポッシボーのコトを好きになって欲しいの。