誰得。1

、、、つくづく、ダメダメだねぇ(>_<)

2006年秋に、ホンダ。ロビン翔子♪が加入して本格活動を開始したTHEポッシボー。NYのアポロシアターと並ぶ、あの伝説のライブハウスw、石丸電気7Fを満員御礼として記録を作ったTHEポッシボー
それが今や、カフェ店員。
、、、どこのメロン記念日なんだか(>_<)


今年はポッシボーにとって、結構良い流れが来ていたのに。

  • 新年の涙の決意宣言

から始まり、

  • 4月にスタッフ一新
  • ライブ活動重視
  • 対バン、アイドルフェス参戦
  • 連続新曲リリース

など、「ポッシボー第二章」に相応な活動で、ようやく「種まき」が始まったと言うのに、
この年末の、バックステ⇔ジPASSのカフェ店員化で、全部ぶっ飛ばしてしまった。


ハッキリ言えば、この6年近い活動のうちで、今が一番ファンが少ないと実感してる。

どうしてそうなのか?ファンが減り続けてるのか? 
ソレは、、、


今までのTHEポッシボーの活動の中で、何度も「ターニングポイント」があって、そしてファンを減らして行った。
2006年末、ハロヲタ大量流入で、初期に居た地下ドル好きなファンは殲滅されてしまった。
2007年秋、TNX始動、ポッシボー移籍で、ハロヲタは去ってしまった。
2008年春、初単独はポッシボーらしさの象徴、アドリブを封印した台本ライブで、ファンを幻滅させて。
2008年夏以降の名阪神ツアーなど、身の丈を越えたライブツアーで、更にファンを減らして。
2009年は、あの「MM学園」に動員させられ、更に世間の「アイドル戦国時代」の流れに置いていかれ、アイドルファンをどんどんと他に奪われて。

、、、って、「負けっぱなし」の5年間な訳で。


どうしてこうなのか?
ソレは単純明快、「ファン視点に欠けている」からに他ならない。

この話は、ホンダ。さんは何度も何度も書いているから、読者には耳タコだろぅけど、実際にその通りなんだもの。

ファンが「あぁ、裏切られた」って感じて、ドンドンとポッシボーから去って行く。
別にポッシボーが嫌いになった訳では無いが、裏切り感を与えられてまで、ファンで居る人はいないから。

他のアイドルちゃん達が、「当たり前事項」としてするファンサービスの類を一切しない事務所とメンバーたち。
例えば、「告知」であったり、ブログでの「報告」だったり、ファンに手を振るだとか、そんな些細なコト、当たり前のコトが出来ない出来て無いから、ファンがドンドンと他に流れて行ってしまってる。


以前、大昔にシェナー先生が言ってた言葉を思い出す。
ポッシボーはファンを敢えて増やさない作戦してるんだ」ってね。
当時は、「そんなコト無いだろw」って思ってたが、今になって、「まさにその通り!」だって思うの。
ポッシボーの5年間を振り返っても、その活動は「ファン壊滅作戦」と言っても間違い無いものだもの。


バックステ⇔ジPASSの一件も、全く今までのポッシボー活動と一致してる。

  • 告知無し、報告無し

で、ファンの心を折る。って作戦。

ファンが一番嫌がるコト。ソレは「騙された!」「裏切られた!」って感じさせられるコトだと思うの。


THEポッシボーの人気、客観的に判断できる尺度の、「売上」「集客力」「観客動員数」ってなモノで比較すれば、地下ドルと何の差も無いどころか負けつつある現実な訳。
ソレは、ポッシボーのメンバー個人の魅力や才能とは別のモノ、「ファンに喜んで貰いたい」って気持ちが薄いからでもあると、思うよ。