ここまでの流れ。

TNXのプロデュースが絶対的に「間違っていた」からこそ、今のポッシボー人気停滞の理由がある訳で。
まぁ、その理由ってのは、「口コミで人気を広めたい」的なマネージメントの話もあるが、
もっと判り易い「失敗の履歴」ってのが明確に残っていて。
ソレは、、、


今までリリースした楽曲を見れば判る。ってコト。

インディーズでデビューしたTHEポッシボー
初期は揃いの聖子ちゃんカットだったり、連邦軍の制服だったり、サブカル、、、というよりヘンテコな路線だったのを、

  • 風のうわさ→HAPPY15→ラヴメッセージ!

と、格好可愛い路線に修正して大人気にッ!
ファン数もイベ毎に600人超えの集客となり、いよいよメジャーデビュー!! って時に、、、

  • 家族への手紙

で、一気にトーンダウン(>_<)


決して「家族への手紙」が駄作だった訳では無い。アルバム収録曲だったりしたなら、名曲として評価も違っただろぅが、打ち上げ花火でもあるメジャーデビュー作品としては大失敗だ。
だれがバラード調の曲を、デビュー1作目にリリースして盛り上がれると言うのか!
実際、この曲をライブで歌う機会は殆ど無いし。苦笑


その後も、「ライブで盛り上がる曲」ってのが出てこないポッシボー
未だにライブ盛り上げは「ラヴメッセージ!」「HAPPY15」のインディーズ曲な訳で。


ソレって違うだろ!?
って、ファンならずとも皆が思ってるコト。


まぁ、遅ればせながら、そのコトを改善しよぅと、今は「解散詐欺商法」の一環でノリの良い楽曲をリリースしようとしてる。