騙されない。

コチラ→http://avexnet.or.jp/fairies/index.html
今年一番注目のアイドルちゃんらしぃ。笑

徹底的に計画されてデビューを迎えたユニット。
なんだけど、、、


アイドルファンは、騙されないンじゃあないのかな?なんて。笑

例えば、ね。

最近、「作られた韓流ブーム」の件で、某テレビ局がweb上で叩かれてる話がある。
その本質を噛み砕いてテキスト化してるのが、
コチラ→http://news.livedoor.com/article/detail/5785710/

今回の韓流ゴリ押し騒動もこういった流れで見れば、音楽著作権を大量に保有しているK-Popも実は自社リソースに過ぎず、それを売るためにブームを作ろうとしているということがわかる。過去80年代から何度も繰り返してきた手法なのである。


テレビの王者フジテレビとしては、安く仕入れたものを自分たちのブーム着火力にものを言わせて商売するつもりであったのだろう。もちろん韓国からの広告宣伝費も相当入っているだろう。しかし、うまくいかなかった。そこで次第に焦りが見え始め、過剰なまでに露出をエスカレートさせることになったのではないかと思われる。

これまでのフジテレビの火付けは、スマートだった。いや実際にはスマートとは言えない部分もあったが、少なくとも仕掛けに行っていると大半の視聴者にバレない程度には引きどころをわきまえていた。しかし今回の韓流ゴリ押しは、多くの視聴者が「そんなわけないだろ」というレベルにまでエスカレートした。


もちろん公共の電波を使って私腹を肥やすべきではない、という意見には一理ある。しかし実際にはこれまでも、すでに散々やってきたことなのである。


上の記事を読んで見れば判ること。

  • 流行は産まれるものじゃあなく作るもの

って意識が、彼ら業界人にはあるのだろぅ。

そして、アイドルちゃん界隈も同じで、「ブームを演出して売り出す」って手法で成功したのが、AKBホニャララだ。


けど、ね。
某テレビ局が叩かれるコトになったのは、そんな「業界側の事情」が、視聴者にバレてしまったからだ。
今やweb社会で、情報は無数のソースから入手できる時代だ。
そぅなると、恣意的な情報を流しつつけると、すぐにバレてしまう時代でもあって。


受けての我々消費者は、既に高度に進化してる。
送り手側が考えてる以上に、進化してる。


作り込んだコンテンツも、ソレがファンに支持されるモノじゃあ無きゃあ、ファンの意思を捻じ曲げるよぅなモノでは、直ぐに馬脚を現すコトになる。
押し付けではダメ。ってコト。


AKBホニャララが成功した理由のヒトツは、ファンの意思を汲み取りつつ、ファンを自陣営に引き込む戦略をとったからだ。


、、、ってコトで、恣意的な、誘導的なコンテンツは、ファン側に見破られてしまう。
「ファンと共に」ってな部分がないと、プロデュースは成功しないと思うの。