未来予想図。

、、、と言っても、ドリカムの歌じゃあなくて。笑

例えばさ、自己啓発セミナーやら、自己啓発本やらで「人生を成功させる方法」について色んな手法が説かれているが、ソレらの内容の骨子は、、、

  • 「未来に向けて明確なビジョンを描く」

ってコトに総括されるンじゃあないのかね?

明確なゴール、明確な目標、明確なありたい姿。 
具体的な姿が明確化できれば、その姿を実現する為に何を為すべきか、具体的な行動指針が見えてきて。

目標が明確だから、ヘンな遠回りや迷走するコトなく、最短でゴールに辿りつくコトができて。 
結果、成功の人生を送るコトが出来る。

つまり、成功するためには、いかに具体的な「未来予想図」を描くコトが出来るか?
に尽きる。ってコト。


この話、ナニも自分の人生の成功の方程式なだけじゃあ無い。
「未来予想図」が明確ならば、他者から見ても安心できるし、その行動に不安も無い。
「将来のビジョン」が明確ならば、他者からも共感も得られるし、何しろ判り易いので信頼も出来る。


さて、ココからが本題。


今、人気急上昇のアイドルちゃんと言えば、、、ももクロや東京女子流の名が挙がるのだろぅ。

何故彼女達のユニットが人気を博してるか?と言えば、ソレは「未来予想図」がファンと共有できるからだろぅ。

  • コンセプト

だったり、

  • 将来の目指す姿

だったり、

  • 彼女達の想い/目標/望み

みたいなモノが、ファンにも伝わってきて。
だから彼女達の夢を叶えてあげよう! ってファンも頑張れるし、夢に向かって一生懸命の彼女達の姿に感動したり惹かれたりする訳だ。


で、だ!

ホンダ。さんのロビンと我らがTHEポッシボーの話に進む。

2006年8月2日に3人組で結成されたTHEポッシボー
2期メンバーとして、かえぴょん、ごとぅー♪、そしてロビンが加入した10月。

10月28日に亀戸サンストリートで行われた、6人でのミニライブ。
その会場に訪れた「150人の精鋭」達は、その後、彼女たちの飛躍の姿を目の当たりにしたんだよね。
2006年末には、Soft13Fを満員をする程に観客が増えた。
2007年には、Soft27Fに入場出来ないのが当然な程のファン数が増えた。

その時の彼女たちTHEポッシボーに、あったもの。
それは、、、「ファンと共有の想い」が、あったからんだよね。

  • Berryz工房℃-uteに続く、ハロプロの次なるユニット
  • メジャー行きが確実な才能と魅力
  • 何よりメンバー自身がメジャーになりたい/メジャーになる!

ってキモチがファンにも伝わってきて。
だから、「彼女たちの夢を実現させたい!」「彼女たちがメジャーへ駆け上がる姿をオンタイムで体感したい」ってな、

  • メンバーと共にファンも成長出来る喜び

みたぃな想いをもって、ポッシボーを応援できた。


けど、ねぇ。   苦笑


今のNGP!の方向性。
ファンから見てて、全く「未来」が見えない。
何をしたいのか全く理解も出来ないし、その説明も無い。
ってか、何も考えて無い、行き当たりバッタリなプロデュースしかしてないンだろぅ。ってしか思えない事務所の行動。
ファンを裏切るコトを、敢えてしてるとしか思えないし(>_<)

TNXの誰が「戦犯」なのかは判らない。
つんく♂氏なのか、それともブレーンなのか、ソレはファンからは窺い知れない。
けど、TNXのプロデュースが、「ファンの期待を裏切っている」そして「未来予想図を描けてない」って、ファン全員が思ってるコトを、事務所のスタッフは理解した方が良いよ。


今は単に、メンバーの魅力によってファンが繋ぎとめられてるだけに過ぎない。
既に事務所、そして、つんく♂プロデュースへの愛想は尽きている。

  • ファン視点で、ファンと共有する未来予想図を描けない

って時点で、もぅ「成功」は無い。 ってコト。
そのコトに、まだTNXは、つんく♂氏は気付いてないのだろぅ。


そのコトに気付いて、現状を改善すれば、再び再浮上するコトは可能だ。
が、そのコトに気付かずに、怠惰な現状を続けるならば、やがて破綻するだろぅ。


仮にTHEポッシボーが解散したら、TNXは終わりだろぅね。
その事実現実に、早く気付いて改善を望む。


ファンと共有できる「未来予想図」を描ければ、絶対に確実に再浮上出来るょ。
だって、ロビンを筆頭に、NGP!は魅力的な子たちの集合体なのだから。

そのコトに、