幸福感。

昨日は亀戸サンストのイベを観たあと、さっさと帰宅。
で、テレビをつけてたら、NHKの音楽番組にアイドルちゃんが多数出演してた。
ももクロ、スマイレージ、東京女子流、アイドリング、AKB、モー娘etc
「アイドル戦国時代」(ってか、ホンダ。さんはアイドル幕末伝だと思うがw)を象徴するよぅな番組だった。
ってか、こういった番組にTHEポッシボーを突っ込めないつんく♂氏およびTNXの営業の力の無さをなんちゃら〜って話は、今日はしない。笑

こぅやって、「元旬」「今旬」なアイドルちゃん達を横並びで観てみると、改めて感じるコトがある。
「ヤッパ、THEポッシボーは最高だな♪」ってね。

何故、そぅ思うのか? ってなお話。


ヤッパねぇ、こぅやって横並びでアイドルちゃんを観ると、改めて感じるのは、受け手側(ファン側)の感じる幸福感が段違いに多い。ってコト。
つんく♂氏のプロデュースしたユニットを観てると、ホント、幸せな気持ちになれる。

コレってどぅいうコトか?と言えば、恐らくだけど、「売れる」とか「ウケる」「今っぽい」とか、そんな流行に阿るコトを一切せずに、純粋につんく♂氏が「オモロイやんけ!」ってコトをプロデュースしているから。
そんな彼の波長に合う人は、ハロプロやNGP!やらに、他のアイドルちゃんと違う「差」を感じていて。
見ていると幸せな気持ちになれるンだよね。

件のテレビ番組。沢山のアイドルちゃんが出演してて、色んなスタイルを披露してくれてた。
大半の子達は、残念ながら全然記憶に残らない。歌詞も曲も、ダンスもメンバーの顔も、全く印象に残らなった。
けど、ハロプロの子達は、全っ然今っぽく無いし、見てて気恥ずかしかったけど、ちゃんと記憶に残ってる。
そして、そんな彼女達の楽曲やら姿を観てると、微笑みと共に、幸福感を感じられて。

何故幸福感を感じられるのか? と言えば、、、つんく♂氏自身が、メンバーをユニットを愛してるからなんだろぅね。
彼女達を商売の道具として見るのでは無くて、愛娘のよぅに大切に感じてる。
そのキモチが伝わってくるから、見てると幸福感を感じられるンだろぅ。

そう思う。

そして、、、そんな幸福感を一番感じるユニット。それがTHEポッシボーなんだよね。
ポッシボーの5人のアクトを観ている、観終わったトキの幸福感はハンパ無い。
ホントに幸せな気分になれる。

幾多の「つんく♂プロデュース」のユニットの中、何故一番にポッシボーから幸福感を得られるのか? と言えば、それにもチャンと理由があって。
それは、彼女たちには「背負っているモノ」が無いからだ。
例えば、Berryz工房
ハロプロのローティーンアイドル需要を掘り起こす為に結成された「大人の事情」がある。
例えば、スマイレージ。
エッグのガス抜きや、中興の祖として期待される「大人の事情」があって。
例えば、キャナァーリ倶楽部
他事務所の委託業務の都合から生まれたユニット。ってな「大人の事情」があって。

、、、まぁ、何かしらの事情都合がユニット結成の裏には存在してて、ソレらが見ない影となって付きまとう。
けど、ポッシボーにはそんな柵が存在しない。
純粋につんく♂氏が「オモロイやんけ!イェイ!!」ってなノリでプロデュースしている。
他者に茶々を入れられないように、わざわざ個人事務所のTNXを設立し、ソコに連れてきた唯一のユニットだ。
ポッシボーの5人は、それだけつんく♂氏に寵愛されている。ってコト。
それだけ、愛されるだけの魅力実力をもった子たちだ。ってコト。

そしてそんなポッシボーの5人は、良い意味で「欲が無い」のも、良いトコロ。
本来の彼女たちの才能ならば、もっともっと上を目指しても良い筈だ。
けど彼女たちは名誉とか名声とかに、あまり執着が無くて。
今の状況を十分に楽しんでいる。

それが良い。


、、、まぁ、そんな話を抜きにしても、ポッシボーのステージを観てみれば即判るコトがあって。
彼女たちのステージ上での笑顔が、我々に幸せを与えてくれる。

今日の握手で、ごとぅーがこんなコト言ってた。
夕貴<「私は笑顔だけが取り柄でしゅから♪」
いゃいゃ、謙遜しなくても良いよ、ごとぅー♪  けど、ホントにごとぅーの笑顔は良いょ♪
ごとぅーだけじゃあ無くて、ポッシボー5人の笑顔、ホントにステキだよ。
ホント、沢山の幸せな気分を味あわせてくれる。

ホント、幸福感を感じるコトが出来る。

だから、THEポッシボーが好きなんだよね。