セレンド狂想曲。

最近のキモヲタ日記を巡回してみると、何か「見えない敵」と戦ってる輩が随分と居るよぅで。苦笑


そもそもは、この事務所TNXの「プロデュース力の無さ」ってのが、根本に在る訳。
THEポッシボーの場合、公式ブログを始めたのも早かったし、
「告っちゃん」で、自前のwebコンテンツを持ったのも早かった。
そして、セレンドで、ファンとメンバーの(web上での)交流が出来る取り組みも始めた。

けど、それらは全く事務所ではコントロール出来て無かったし、する気も無い。ってのが問題で。


本来「プロデュース」するのであれば、それらコンテンツを有効に使いこなせば、
もっともっと彼女たちを売り出す/告知宣伝する為の「ツール」に成り得たのに、
全くノーコントロールだ。

結果、告っちゃんは廃止、公式ブログはメンバー誰も更新しなくなって。
そして、、、話題のセレンドの件。

意外にも、もろりんがセレンド更新を頑張ってる。ある意味凄い。
そしてロビンはチャンと毎日更新してくれる。偉いょね♪
けど、ソレら行動は、「業務として義務感」で更新してる訳じゃあ無い。
単にロビンの性格に合ってるからだろぅ。
「プロ意識」からでは無くて、単に「スキだから」だろぅね。

そして、残念ながら、事務所も彼女たちに指導も教育もしないバカばっかだ。
だのであっきゃんなど、(色々と)面倒くさくなって全然アクセスすらしなくなってる。苦笑


TNXのプロデュースは毎回そうだ。 自治体事業と同じで「箱モノ」だけ用意して、あとは投げっぱなしで。
セレンドだけじゃあ無い。 
ボウリングだって、落語だって、韓国webTVだって、一体アレはナニだったのだろぅか?
彼女たちの未来に、全く何も残らなかった取り組みだったとしか言い様が無い。
いや、プロデュース次第では、活用するコトだって出来たンだ。

例えばボウリングなら、笹塚ボウルとタイアップして「FCボウリングイベ」やら「TNX主催芸能人ボウリング大会」やら、
スポーツ誌が採り上げてくれそうな話題性のあるコトに幾らでも繋げられた筈だ。
落語だってそぅだ。 チアだってそぅだ。
けど、そぅいった活動は一切しない。   

事務所はバカだからなの? やる気が無いからなの?


かつて、超有名古参ポッシボーファン氏が、
ポッシボーは事務所が売る気の無いユニットだ」と日記に書いてるのを見て、
芸能事務所として、業としてアイドルプロデュースしてる立場で、所属ユニットに「売れなくて良い」ってのは無いだろぅ!
ってホンダ。さんは思ってた。

けど、今になると判る。
うん、この事務所には、「ポッシボーを売り出す、メジャーにしよぅ!」って気持ちはあるかも知れないが、
全く売れる為の努力や行動はしてない。
それは、スタッフにやる気が無いのでは無く、プロデュース能力が皆無な為だ。


再三再四述べているが、目的、目標が無ければ、行動要件や達成手法など見えて来ない。
無駄な努力ばかりするコトになる。

「努力してる!」って姿が評価されるのは、学生のうちだけだ。
成果が無ければ、その努力は単なるオナニープレーでしか無い。

大人に求められるのは成果だけ。
途中経過などど〜でも良くて、努力しなくても「売れるコト」が正義なんだょ。


さてw、話をセレンドに戻して。
メンバーのセレンドに取り組む姿勢は、まぁメンバーそれぞれだが、
多くのファンに支持されているのは事実。
それは、「コメント欄」があるからに他ならない。

が、そのコトが、ファン同士の軋轢や、メンバーへの負担になってる側面もあるのも事実。

ロビンたちにとって、ファンのレス。ってのは嬉しいモノだろぅ。
時間差無くコメントが返信されて、まるでチャットの様な状況もあって。
彼女たちは、ファンの言葉をダイレクトに感じられて、ホントに楽しい時もあるだろぅ。
けど、その一方で、キモヲタの恋人気取りのキモコメントや、
つぶやき毎に毎回同じ輩の即レスされるコトに辟易してるキモチも、正直あるだろぅ。

ファン同士でもそぅ。
セレンドのコメント欄で、見知ったファン同士で馴れ合ったりするのは、まぁ許容だが、
メンバーを中傷するよぅコメントしたり、キモぃコメントを繰り返したり。
ってか、認識厨な輩同士が勝手に火花を散らしてイライラしてるだけなんだが。苦笑
で、「見えない敵と戦ってる」よぅな、痛い人達がいるのが現状。


メンバーのコトを想っての熱いバトルは歓迎だけど、
キモヲタの争いは、富士山の麓にでも行ってやって欲しいな。