売れる。ってコト。

じゃあ仮に、メンバーとスタッフが話し合って、THEポッシボーの進む方向性が一致した、つまり「メジャー化しよぅ!」と意思統一されたとして、
では、具体的にその達成手法はどうするか?? ってなお話。

その手法を自ら編み出すの。ってのは、残念ながら今のスタッフでは無理だろぅ。
無理だから4年間、何の手も講じるコトが出来なかったのだから。苦笑

では、どぅするか?
それは、、、

  • 成功事例を参考にする

ってのが、最もてっとり早いだろぅね。

ってなると、ポッシボーの参考になりそうな事例と言えば、、、

が「何故ブレイクしたのか?」ってコトを検証すると、ヒトツのやり方が見えてくる。


この2つのユニット、ブレイクした手法は一緒だ。
その手法とは、メディアを使って「今、売れてるよ!!」って宣伝してまわった。 ってコト。

Perfumeは、木村カエラ等、若者に人気のタレントが、「Perfumeって格好良いよ!」ってラジオやらで話したコトが切っ掛けで、一気に現世人気に火がついた。
一方のAKBホニャララも、潤沢な広告資金を使って、「今旬のアイドルはコレだっ!」って雑誌やらに特集を組ませて、人気を作り上げて、それに現世が付いてきた。
ってな風味。

凄い失礼な言い方だが、現世の一般人には「自分の意思で善悪を判断」よりも「世間で流行ってるモノが良い」って風潮があって。
「●●って流行ってるらしい」から、自分もその流行りに乗る。ってな風潮。

その風潮を逆手に取って、「売れてるよ!」「格好良いよ!」と宣伝しまくって、結果流行を作ってブレイクしたのがこの2者の手法だ。

まぁ、AKBホニャララの「やり方」は、まさに「メディア戦略」と言える程の規模と資金が掛ったモノだ。
Jリーグ開幕時のあの「熱狂」に近いモノがある。 それは某大手代理店が仕掛けた策なのだからそぅだろぅ。
けど、それを真似るには同じだけの資金(費用)が掛って、貧乏TNXには到底真似るコトなんて出来ない話だ。

じゃあPerfumeの例はどうだろぅ?
彼女らの場合、若者に人気のタレントが取り上げてくれたのがブレイクの切っ掛けだ。
じゃあ何故取り上げてくれたのか?
それは恐らく、、、彼女らのプロデューサの田中ヤスタカ氏が、事ある毎に自分の仲間に宣伝して歩いたンだろぅね。
身内の(良い意味での)コネを使って、Perfumeの良さを宣伝して回って。
で、結果取り上げてくれるようになって、現世にも人気が出て。
ってな流れ。


コレならTNXでも真似るコトが出来るだろぅ。
つんく♂氏が自身を祝う武道館コンサートには、多数の芸能人が集ったよね?
そんな彼らに、つんく♂氏自身が頭を下げて、
寺田<「ウチの可愛い子たちです!応援してあげてください!!」
って頼んで廻れば、ポッシボーはアッッと言う間に頂上に登れるぜ!!

、、、って、ソレを良しとしないのが、つんく♂氏なんだけど、ねぇ。笑

中小のアイドルちゃん達は沢山居て。そんな彼女らの事務所は弱小故に、上記のような売り方はしたくとも出来ない。
業界で一定以上の支持のあるつんく♂氏なら、出来るのに。
けど、敢えてソレをしないンだよなぁ(>_<)



まぁ、その他にも「売れる手法」ってのはいくつも存在する。
良く研究すれば、必ず手法はあるから。


但し、大前提として、ユニット自体の魅力が無きゃあ話にならない。
だのでロビンたちは、自分を磨いて一生懸命にレッスンしておくんだよ。

ロビンらぶ♪