売れる。ってｺﾄ。


深夜のﾃﾚﾋﾞ番組で、ｱｲﾄﾞﾙちゃんが跳び箱飛んでﾊﾟﾝﾁﾗ見せる、、、みたぃな番組を放送してた。
ロビンたちと同じ年代の子達。
ﾖｺﾞﾚ仕事みたいなｺﾄをしてまで、「ﾒｼﾞｬｰになりたい！」って思って頑張っているのだろぅ。
けど、そんな子達のどれ程が、文字通りﾒｼﾞｬｰのｽﾃｰｼﾞに立てるのだろぅ？

ロビンもｸﾗｽﾒｲﾄやらを見てて感じてるだろぅ。
この芸能界、生き残ってｽﾎﾟｯﾄﾗｲﾄを浴びられるのは、ﾎﾝの一握りの子だけだと。
そして、ロビンはその「一握り側」の人間、ｽﾎﾟｯﾄﾗｲﾄを浴びられる側の人なんだと、ね。


振り返ってみれば、ロビンたちの経歴履歴。ってのは、ﾎﾝﾄ「ﾒｼﾞｬｰ街道」をまっしぐら。ってな風味。だよね。
当時最高の人気を誇ったﾊﾛﾌﾟﾛ。
そのｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ「ﾊﾛﾌﾟﾛｴｯｸﾞｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ」に合格して始まった、ロビンの芸能人としての人生。
もぅ7年も前のｺﾄなんだっけ？笑

ﾊﾛﾌﾟﾛｴｯｸﾞの30数人の中でも、ロビンは「頭ﾋﾄﾂ抜けた」存在だったよね。

  • ﾆｯｾﾝの飛行船
  • 舞台「34丁目の奇跡」出演
  • 舞台「ｺﾄﾌﾞｷ珈琲」出演

そして、、、ｴｯｸﾞ初のﾕﾆｯﾄ

ｴｯｸﾞの子達の中でも、際立って活躍をしてきた訳だ。

2007年の冬夏ﾊﾛｺﾝ。
ﾎﾝﾀﾞ｡さんは今でも覚えてるょ♪
横ｱﾘ、そしてＳＳＡの大ｽﾃｰｼﾞで歌い踊っていたロビンの姿。

横ｱﾘで披露した「ﾔﾝｸﾞDAYS!!」、そして。ＳＳＡでの「風のうわさ」。
大ｽﾃｰｼﾞの花道を駆け抜けたロビン。

うん、今はまだｴｯｸﾞとしての出演だけど、数年後には、THEポッシボーとしてこのｽﾃｰｼﾞに立つんだ！観客席を満員にするんだ！！　って思ってた。


けど、、、3年経って。
横ｱﾘ公演は実現した。　したが、本館じゃあなくて隣の小ﾎｰﾙだったけど。苦笑


誤解してほしくないから敢えて書く。
今のロビンたちは、決して失敗したとかﾒｼﾞｬｰじゃあ無いだなんて言ってなし思ってもいない。
昨日も書いたが、ロビンたちの芸能界での立ち位置は、富士山登山に例えれば9合目まで来ている。
下を見たらどれだけのｱｲﾄﾞﾙちゃんが居るか、ロビンにも判るだろぅ。
そして、上を向けば、あとﾁｮｯﾄで頂上に登れるのも判ってるだろぅ。


で、だ！
雑誌「ﾔﾝﾔﾝ」を読んでみたら、ロビンたちの夢、目標がｿｺには書かれていた。
ロビンは茶化してたけど、、、
ロン＜「夢は東京ﾄﾞｰﾑ公演って言っとく？笑」
みたぃな。

そぅ、ロビンたちは今のﾎﾟｼﾞｼｮﾝに決して満足はしていなくて。
もっと上を、高みに登るｺﾄを望んでいて。

ただ、その夢を「目標」を達成する手法が見えていない。
だので、夢が夢のまま、実現する目途が立たない。
ってのが、今のポッシボーの現状だよね。


話を整理して。

  • 「ﾒｼﾞｬｰになる」って目的があり、

その目的を具体的に、

  • 「日本武道館で、東京ﾄﾞｰﾑで公演したい」って目標があって、

けど、その目標を達成するための

  • 「具体的に何をすべきか」って達成手法が見えてない。

ってのが現状だ。

達成手法が見えないから、ロビンたちとしは、ただｶﾞﾑｼｬﾗにﾚｯｽﾝや仕事を頑張るしか無い。　ってのが今の姿だろぅ。
ロン＜「こんなに頑張ってるのに、何で？(>_<)？」
って思ってないかな？？


何故、頂上に登れないのか？？
それは、、、達成手法が間違っているからなだけなんだょね。


今の芸能界でもなんでもそぅなんだけど、「ﾓﾉが良ければ売れる」って時代では無いんだよね。
「ﾓﾉが売れる」為には、

  • 商品そのものが優れている

のは大前提だが、それ以上に大切なのは

  • 如何に購買意欲を刺激するか

沢山買ってくれるように世間にｱﾋﾟｰﾙする、広告宣伝活動が必要で。

つまり、「売れる」ってｺﾄには2つの要素が必要で。

  • 実力＋宣伝力

ってｺﾄ。

そして宣伝力こそ、今のTNX、そしてUFAが最も不得意で力を入れて無いｺﾄ。　
それ故にﾒｼﾞｬｰになれない。　ってｺﾄ。


例えば、、、同じ秋葉原出身のﾊﾟﾌｭｰﾑってｸﾞﾙｰﾌﾟがあったよね。
彼女達が急に売れだしたのは、彼女達が急に変わった訳じゃあ無くて、ﾒﾃﾞｨｱに取り上げられて、そしてﾌﾞﾚｲｸしたんだよね。
つまり、宣伝が上手くいったから、彼女達は人気が出た訳だ。

まぁ、大前提として実力が無きゃﾀﾞﾒなのは言うまでも無い。
が、ロビンたちなら申し分無いからｿｺは無問題。

あとは　宣伝力　だけなんだよねぇ。


で、だ！
その為にロビンたちが出来るｺﾄ。
それは、、、

  • 自分たちの夢をｽﾀｯﾌと共有するｺﾄ

が、まずは必要なんだと思うよ。

ロビンたちの夢、「大ｽﾃｰｼﾞに立ちたい！」が、今はたしてｽﾀｯﾌと共有できているのだろぅか？って疑問があって。
ｽﾀｯﾌは、案外「今でもｿｺｿｺ儲かってるから、このままで良いｼﾞｬﾝ!ｲｪｲ!!」って思ってるんじゃないの？？


ﾎﾝﾀﾞ｡さんは、2006年秋からからロビンたちTHEポッシボーの活動をずっと見てきた。
「つんく♂ｼｱﾀｰ」「新人公演」「ぁみちゃんﾊﾞｯｸﾀﾞﾝｻｰ」「石丸地方ｲﾍﾞ」　いろんなｺﾄを経験したよね。
それに、
「ﾁｱ」「落語」「ﾎﾞｳﾘﾝｸﾞ」「農業」などなども。
けど、それらの施策は、なんらﾒｼﾞｬｰ化に結びついて無くて。
つまり、ｽﾀｯﾌの無能。　ってｺﾄな訳。


ﾌｧﾝとして、ﾎﾝﾄに歯痒いよね。
とは言え、じゃあロビンたちが事務所を移って活動すればﾒｼﾞｬｰになれるか?　って言えば、それはｿﾚで難しいだろぅ。
なので、今出来るｺﾄは何かといえば、、、
ｽﾀｯﾌとﾒﾝﾊﾞｰで良く話し合って、目標目的を共有するｺﾄをまずやるべきだと、ﾎﾝﾀﾞ｡さんは思うょ。


初単独の時のロビンの笑顔。
ﾎﾝﾄに綺麗なロビンの笑顔。

ロビンたちには、頂点に達して欲しいの。