昔話。

。。。しかし、これだけイベの無い日々が続くと、流石にネタが尽きてくるね。笑

イベが無いンで、週末は家に居るコトが多くなったんで、古いDVDなんぞを引っ張りだして観てるンだけど、、、
リピって観まくってるのが、「2007夏ハロ」のコンサDVDで。


ロビン、覚えてるよね? 夏のSSA、THEポッシボーとして横アリのステージに立ったあの日あの時のコトを。
「風のうわさ」の初お披露目のコンサートでもあったし、ハロプロの1ユニットとして紹介されたし、何よりあの大ステージで、ポッシボーが主役だった、あの日。
あの日ホンダ。さんは2F席からロビンを応援。ステージと目線位置が同じくらいのポジションで観てたンだよなぁ♪
で、後日(筑波石丸イベだったかな?)ロビンに
ホンダ。<「SSA応援に行ったょ♪」
ロン<「あ♪見えましたょ♪テヘ」
ってウソつけ!笑

ってまぁ、それはさておきw、あの時期の「盛り上がり」は凄いモノがあったよね!
それはポッシボーだけじゃあ無くて、ハロプロ自体も勢いがあった。SSAがファンで満員になって。1万人近いファンが集まったってコトだよね!??

今、見返しても色褪せていない。



で、ハロ紺DVDを見て、改めて思うコトは、、、彼女達の身体能力の高さだ。
体力だけの話じゃあ無くて、歌って踊って、2時間のステージを難なくこなしてしまう、その能力。
凄いよねぇ!

ってか、改めて、モーニング娘。って凄いね。


ロビンたちポッシボーの5人が、娘。と同じだけの運動量をもって2時間のステージを行えるか? って思うと、無理っぽいもんね、正直。



話をチョット脱線させて。
2007年、10周年を迎えたハロプロだった。この頃はまだ勢いもあったし、個々のユニットも光り輝いていた。
だのに、2009年の今のハロプロって、、、「没落」「下降線」とか、そんな「落ち目」的なフレーズが似合うよぅになっちゃったよね。
ハロ紺ですら、もはやSSAや横アリで開催出来ない程にファンの数が減ってしまって。
それは何故か?
彼女達の歌やダンスのクオリティが落ちたのでは無いだろぅ。
じゃあ何故だ?
それは、ユニットやメンバーのせいじゃあ無くて、事務所が「ファンの期待を裏切った」からなんだろぅね。

例えば、モーニング娘。
娘。と言えば歴代リーダーの「色」が色濃く出ていたユニットだ。
中澤さんにしろ、飯田さんにしろ、吉澤さんにしろ、リーダーの色が、娘。の魅力の一つでもあった。
そして、卒業と加入で、常に新陳代謝を行う事で、新鮮さを維持していた。
それが今では、、、ねぇ。苦笑
田中って子がリーダーになって、政権交代した方が良いンじゃない?笑

例えば℃-ute
今年メンバーを2人辞めさせたが、そのプロセスややり方に、憤りを感じたファンも多いだろぅ。
有原栞菜の脱退までの流れ。アレはヒドかった。
「暑中お見舞い申し上げます」をカバーして、栞菜は「普通の女の子に戻ります」って、どこのキャンディーズだよ!? みたいな、ねぇ。苦笑

10数年もこの事務所を見てれば、どの子が解雇でどの子が円満退社なのかはファンでも判ってくる。

そんな事務所の態度や運営方針が、ファンを離れさせるコトになってる。


そんなUFAの悪いトコロを、見事に引き継いでいるのがTNXで。苦笑
TNXの首脳陣は、自分達が「サービス業」ってコトを理解してるのかね??
恐らく理解できて無いのだろぅ。「自分達はアーティスト」「良いモノを提供すればファンがついてくる」って思っているのだろぅ。
かつてはソレで良かった。 時代の風が自分達の方に吹いている間は、競合が居ない時代はソレでも良かった。
けど、ね。
時代は変わってきた。
ハロプロのライバル達は、後発故にハロプロを研究して「次の一手」を打ってきた。
AKBが何故短時間でこの隆盛となったか判る??
以前にも書いたが、「マーケットイン」の手法で、「客の望むモノを提供する」ってサービス業の基本を実践しただけだ。
けど、逆に言えば、今まで芸能界ではソレが出来ていなかっただけなんだけど。笑


TNXも、そんな「古い体質」のままで、ファン置いてけの運営を続けている。
東京圏に大多数のファンが居る状態なのに、東海放送でロビンがパーソナリティのラジオ番組を制作したり、正月のボウリング番組も静岡放送だったりで、どちらも東京では視聴できないとか。
アイドルファンの多数は「在宅派」で、そんな在宅派がCDやDVDを購入してくれて収入源になるのに、TNXはそんな層を切り捨てていて。
FCだってそぅだ。いまのFCに加入しているメリットが全く無い。会報だって年に何度も来ないし、FCサイトは全く更新されないし。


でもね、逆に言えば「お客様視点で考え」「お客様が望むモノを提供する」って運営すれば、今からだって挽回するのは容易だょ!
だってロビンたちポッシボーの5人は、ホントに魅力的で才能も実力もある子たちだもの。


11月のチャレンジライブ。横アリ隣のサンフォニックホールでのライブで、ごとぅー♪がこんなコト言ってたよね。
夕貴<「次は隣(横アリ)でライブやりたいでしゅ♪」
ってね。

そぅ、2007年冬に、THEポッシボーとして初めてハロ紺のステージに立った思い出の地、横アリ。
今のままじゃあ未来永劫その夢は「夢のまま」だろぅが、事務所がチョット行動指針を見直せば、実現可能なコトなんだぜ!!