最後に笑うのは。
AKB48の新曲のCD売上枚数が、ハンパなく多いらしぃね。
このCD売上不況の中、アホみたいな枚数が売れてるみたい。
3年前は、AKBもポッシボーも、同じ「アキハバラ系」って一括りに捉えられていたのに、いつのまにやらライバルは、モーニング娘。すら届かない高みにまで到達してしまった。大きな「差」がついてしまった。
。。。見掛けの売上だけは、ね。
この「差」は何か?って言えば。
以前も書いたが、
- マーケットイン
- プロダクトアウト
ってコトが、その理由なだけだ。
どちらかが、「アイドル」としての魅力才能に如実に秀でている。って訳じゃあ無い。
単にマーケティングに秀でているかどぅかの差でしか無い。
秋元康プロデュースは、単純明瞭だ。
- ヲタの喜ぶモノを提供する
- 自分が美味しい思いをする
ってコトだけで、「音楽性がナンチャラ」「彼女達の10年後がナンチャラ」なんて全く考えて無い。
が、だからこそキャッチーで、イマドキのヲタの心を捉えてる。っても言える。
だからこそ今、流行の中心に居る。
その一方で、つんく♂プロデュースは、職人気質で。
- 良い楽曲を提供したい
- 自分の好きなモノを提供したい
ってコトだ。 だので、時流から逸れて来てしまっているものの、彼の本質が好きな者の心を捉えて離さない。
「メロン記念日」ってユニットがある。
彼女達も結成10年近くになるよね。
あまり「メジャー」とは言えない存在だが、ハロプロ10年間の歴史の中で、唯一メンバー交替の無いユニットでもある。
そして今は「ロック化計画」ってコトで、様々なアーティストをコラボしたり、定期的なライブを行ったりして、ハロプロ内で一番安定感のあるユニットになっている。
10年経った今、モーニング娘。とメロン記念日。
どちらが、「勝ち組」なんだろぅか!?
最後に笑うのは、どちらんだろぅか??
ロビンたちTHEポッシボーの目指すべきモノは、その辺にあるンじゃないのかな?
10年後に忘れ去られる存在か、10年後も歌い継がれる存在が良いのか?? ってコト。
まぁ、10年後のロビンは、ホンダ。さんのお嫁さんだけど、ね♪♪テヘ
ロン<「キモっ!」
。。。_| ̄|●ソ、ソンナ