次の一手。2

TNXという位置づけ。そして、つんく♂氏的には、いまのTNXでの「戦略」ってのは、ある意味では「計画的」で。


TNX結成から2年。
その間に彼らが行って来たコト。それは、、、
「コネクション作り」「新規可能性の開拓」に他ならない。

で、その「開拓」の水先案内人として、THEポッシボーの6人が戦っている。  ってな構図。

ポッシボーを通じて、今まで色んなチャレンジを行って来たよね!?
今となっては「一体何?」的なモノも含めて、色々、ね。笑

  • ナイスライス
  • 韓国資本のweb TV
  • DVDのダウンロード販売
  • ゴスロリ
  • 立川市応援団
  • ボランティア活動
  • ロッテリア関連
  • キャドバリー関連
  • 企業イベにポッシボー出演

etc

例を挙げれば、枚挙に暇ない。
「1回こっきり」「やりっぱなし」企画の、なんと多い事か!!

その「やりっ放し感」に論点を当てて見てしまうと、「つんく♂氏、迷走してるな!」になっちゃう訳だけど、、、


論点を変えてみれば、「納得!」出来るその「活動」。
つまり、TNXとつんく♂氏が今、ポッシボーキャナァーリ倶楽部ナイスガールμたちで試みているのは、
まさしく「トライアル」と「コネクション作り」であって。


正直に書けば、ポッシボーを「メジャーに売り出していく」意思は薄くて、「売り出し方の引き出しを色々増やしている」、そのネタ作りに活用されていて。


以前にも書いたが、THEポッシボーは、つんく♂氏そしてTNXにとっては「テストタイプ」で。
彼女たちの活動を通じて、色んな売り出しのノウハウを蓄積している期間が今の時期で。




だから、実際のトコロ、事務所が「その気」を出せば、あっと言う間にポッシボーはメジャーになれるだろぅ。
既存にハロプロのユニットと同じコトをすれば、ベリ℃と同じく「アッと言う間にメジャー」になるだろぅ。


今までポッシボーには、「ブレイク」の切っ掛けは何度もあった。
つい最近では「幸せの形」のオリコン4位。  「幸せの形イベ」最終のESP学園の盛り上がりを覚えてるだろうか?
新規ファンも詰め掛けて、会場は急遽オールスタンディングに変更。500〜600人は集まったのかな?

そのまま一気に攻勢かければ、、、今頃ミュージックステーションに出演出来てたのに。
敢えて、、、熱を冷ましてしまった。苦笑



けど、敢えてソレをしない理由があって。
事務所的に、つんく♂氏的には、ポッシボーのブレイクが「第一」では無くて、今はまだ「可能性の道」を、その引き出しを増やしている時期で。



だから、今ポッシボーにブレイクしてもらっちゃ困る訳で。



。。。だから、ファンはソレが判っちゃってるから、逆にヤキモキしてる訳。笑

売れる才能魅力があるのに、事務所がセーブしてるんだもの。苦笑
事務所的には次にユニットで成功すれば良いかも知れないが、
ファンにとって、メンバーにとってはポッシボーが一番大事なんだょ!(>_<)!


ってな風味。



とは言え、、、ポッシボーの6人に、そんな「トライアル」に絶えられるだけの力と才能と魅力がある子だと、つんく♂氏が考えているからこそ、この辛い仕事に向かわせている訳で。

ロビンたちはエースだからこそ、辛い「棘の道」を歩ませている訳で。


だからロビン、クサらずに、、、頑張ろう!
ホンダ。さんは、ロビンのコトだけずっとずっと大好きだから、ね♪
ロビン大好き♪