旅の真ん中。

Robin4You2009-05-22

。。。エントリーのタイトルを何にしよぅか色々と迷ったけど、前向きして。


さて、ポッシボー2009春単独も終わって2週間。
そろそろ、冷静に過去と未来を見据えてみよう。


ポッシボーの単独のあった5月9日。 
渋谷O-Westで行われたポッシボーのライブ。その同日、、、隣の原宿では、代々木体育館でPerfumeのライブが。

かつては同じ石丸のステージで歌っていた両者。
そして今は、一方は0-West、一方は代々木体育館。


今年の夏のNGP!ライブ。 横浜BLITZで8月22日の1DAY公演だ。
昨年は東京厚生年金会館だったのに、今年は横浜BLITZだ。

そして、同日8月22日は、AKB48は、武道館でライブを行うのだとか。
一方は単独ユニットで武道館。一方はグループ全体で横浜BLITZ


ポッシボーの単独ライブの会場だが、

小さくなっちゃったね。苦笑

そして、ナイスガールライブの会場も、

。。。小さくなっちゃったねぇ。苦笑


「ナイスガールプロジェクト」の「都落ち感」が酷くて。
そして、THEポッシボーの「都落ち感」もヒドくて。

ナイスガールプロジェクトが結成されて1年が経つが、この1年でどれだけ成長、拡大したのだろぅか?
否、むしろ規模縮小してるよね。
イベの会場はだんだんと小さくなってきている。

そして、ファンも、段々と減ってきている。


ポッシボーのメンバー6人も、気がついているだろう!
去年の今頃とは、イベに来てくれるファンの数が減っているコトに。


ポッシボー以上に、キャナァーリ倶楽部のファンシーンのが酷くて、その減少っぷりは見てられない。
まぁ、アッチはヲタがキモすぎるって理由もあるが、その「手詰まり感」は酷いものがあって。
どんどんファン数が減っている。
もはやイベを開催しても、200人超えが良い処で。


ナイスガールプロジェクト全体の問題として。

  • どぅしてファン数が減ってしまったのだろぅか?  
  • どぅしてファン数が増えて行かないのだろぅか??

結成時期のあまり変わらないTHEポッシボーAKB48。だが、一方はO-Westで、一方は日本武道館でライブだ。
この「違い」は、一体何なんだろぅか?


ヒトツ言えるコト。
それは、ポッシボーの売り出し方を、絶対的に失敗した。ってコトで。
以前に生方氏が言っていた。
ポッシボーはテレビに出さない方針なんです」ってコト。
これがまさしく「失敗」の大原因で。


AKBやアイドリングは、初期から自前の番組を持っていた。  
ユニット結成の時期は、ポッシボーとそれ程変わりのないこの3ユニットだが、、、知名度で言えば、もはや
楓<「AKホニャララには負けません!」
なんてコト、鼻で笑われてしまう程の知名度の差になっちゃったよね。

この差は、決してメンバーの実力や魅力の差では無くて、単に「メディア露出」の差だけであって。
けど、もはや追いつく事が困難な程の差になってしまって。

その結果、アッチは日本武道館、コッチは渋谷O-West。  
相手にならないよね。苦笑



それともぅヒトツは、、、「ハロプロ卒業」。
2007年末までのポッシボーには「勢い」があった。
当時の石丸イベは毎回満員御礼。
夕方からのイベの為に、徹夜したり開店前から万世橋に並んだり。
それ位の勢いがあったのに。。。

「新人公演」といぅ、エッグイベが2007年に始まった。
1回目は渋谷CCレモンホールで。2公演目は横浜BLITZで。  その2公演にはTHEポッシボーも参加してたから、ロビンたちも覚えてるよね?

そして、ポッシボー卒業後も新人公演は続けられて、今でも1000人レベルの会場は、常に満員だ。
一方のポッシボー。単独のO-West初日は300人レベルの客入りでしか無くて。

どちらのユニットも、「対現世へのアピール」といぅ観点ではどちらも同じ。 殆ど現世のヒトは、その存在を知りはしないだろぅ。
いや、むしろハロプロエッグなんて、全く知られていないだろぅ。
だのに、、、満員。

この「差」は一体何だろぅか?
それはまさしく、

の差でしか無くて。

正直ホンダ。さんには、エッグのお遊戯に付き合う輩の気持ちが理解出来ないが、でも彼女達のが断然ポッシボーよりも人気がある事実があって。
それは個々の実力や魅力では無く、単に「ブランド力」の問題で。

もしポッシボーが、ハロプロメンバーのままだったら、今とは違う未来になっていたろうに。。。




それともぅヒトツは、ファン側にも問題があって。

例えば、℃-uteを例に挙げるならば。
2006年の℃-ute
同じ「ハロプロキッズ」だったBerryz工房に遅れるコト2年。
その2年間、ずっと日干しにされてきた、℃-uteの7人。だが、やっと掴んだ「デビュー曲」。
その時の7人の「もぅ後が無い感」は、メンバーにもファンにもあって。
「この機会を逃したら」「もぅ後は無い」って必死な思いが、メンバーにもファンにもあって。
だから、必死に応援したし、彼女達も必死に頑張っていた。

当時、全然情報の無かった℃-ute。  
彼女達の情報を得るために、ファン同士で情報を収集したりして補完しあったり。
その情報を隠匿するのでは無く、開示して補完しあう。  そんなファンシーンが形成されていって。

それがファン同士の繋がりや結束を培ったり、彼女たちのファンを増やすコトにもなったり。

そして、2006年9月10日の「℃-uteの日」には、よみうりランドに3000人を超えるファンが、彼女達を応援する為に駆けつけたンだ。


けど、残念ながら、そんな風に、「ファンがポッシボーを支えてあげるんだ!」なんて思考志向のポッシボーファンは、残念ながら少なくて。
「自分だけ、自分達だけ楽しけりゃ良い」みたいな輩が大半で。

例を挙げれば幾らでもある。
群馬イベ@24時間テレビ。 全く情報は開示されていなかったのに、現場にはしっかりヲタが居たのは、ロビンの記憶にもあるだろぅ。
東京マラソンも同じ。  何故かヲタがステージ前で脂ぎった顔で待っていて。

最近なら、仙台のイベか。。。  ソースが出る1か月前には、一部のヲタには「公然の秘密」だったイベ。
情報の知らないヒトは全く知らないが、知ってるヲタ共は知ってる。  みたぃな情報格差が存在する現場。それがポッシボーの現場の実態。

「ファンシーンを盛り上げよう!」って志向のファンが、正直少ないのが現実。
で、それはキャナァーリ倶楽部のファンシーンの方がより顕著で。
だから新規ファンが増えない現実もあって。





そんなこんな理由があるから、ナイスガールのファンが増えて行かないのだろぅ、ねぇ。。。
けど、ね。
そんな雰囲気は、変えるコトが出来る。

例えば、ポッシボーには今まで何度か「ファン増加の波」が来たコトがあった。

  • 2006年年末
  • 2007年秋
  • 2008年春

そして、、、

  • 「幸せの形イベ」

その時、物凄い数の新規ファンが、ポッシボーの現場に押し寄せた。  ロビンたちだって覚えている筈だ。

。。。まぁ、それを掴み取れていないのが、TNXの下手くそなトコロではあるのだが。苦笑


だから、ね。
今は以前に比べてファンが減っているのは事実。 けど、それは再び変えるコトが出来て。  また新規ファンを増やせば良いだけだから!
ポッシボーには、ロビンには、絶対にソレが出来るからっ!
魅力も実力もある6人なんだから、ね♪


だから、、、「旅の真ん中」なんだよ!