良さ。
THE ポッシボーがデビューした2006年は、ちょうど℃-uteが全国リリイベツアーを行っていた時期で。
ベリに遅れるコト数年、「要らない子」なんて言われた℃-uteがデビュー。
ってコトで、そのアツさは半端なかった、ファンもメンバーも。
その一方でポッシボーは、ハロプロエッグのエースメンで構成されてたし、
当初から人気実力ともに備わった子たちだったのもあって、
「売れたいッッ!」「メジャーになりたいッッ!」ってなアツさ必死さは、
メンバーや運営から感じるコトは無かった。
が、そのユルさがポッシボーの良さだった。
必死に頑張る姿に、汗と涙と根性な姿に、感動とシンパシーを感じる推し方もあるだろぅ。
が、ポッシボーは、才能故の器用さ、飄々とした姿が新鮮だったし推せた処だった。