今と昔。

Robin4You2015-05-20

THE ポッシボーのファンシーンの今と昔。
今でこそ、公式サイトの充実で情報過多といえるよぅな状況だが、かつては「ポッシボーって??」ってな位の、公式情報不足な状態だったポッシボー

現場のフライヤーが唯一の情報源。 ミニライブのみが、彼女たちの情報公開の場だった。

だが、じゃあファンが「俺が情報公開しようッッ!!」なんてファンは殆ど居なかったのも実際で。

その一方で、いわゆる「おまいつ」ヲタの情報ネットワークってのはあって。
非公開だった24時間テレビの施設慰問にストーキングしたり、同じく非公開の東京マラソン会場に集ったりした、当時のヲタ達。


なんでそんな状況だったンだろ?  って考えると、、、ソレは。

  • 当時の文化。

ってのがあるのかな?ってね。

2006年当時の、アイドルを取り巻くファンの文化。ってコト。
既にファンサイト、テキストサイトの時代は過ぎ去り、ファンブログ時代も終わりつつある時代が、2006年で。
ソレらを旧時代に追いやり、時代の盛隆となっていたのが、ソレが、mixi等のSNS、閉じた世界の情報共有。って時代で。

顔見知りのみの閉じたネットワークで、情報のやり取りを行い、結果現世とは情報共有しない、閉じた世界。


ポッシボーのファンシーンも、そんな風味。だった。
濃いキモヲタ同士は情報共有し、ストーキングまがいの追っかけ行為をしてみたり。


一例を挙げると、、、
2006年か2007年だったかな?
下北沢の劇場で行われた芝居に、観客として、福田花音と前田優花が来ていた。そしたら、、、
芝居終了後には、多数のヲタが会場前で出待ちしてた。
見たことあるキモヲタ共が、mixi情報を元にワラワラと、、、って風味。


そんな時代だったから、ソレ以前の時代、ファンサイトやファンブログのような「皆で情報共有しよう!」ってな気持ちになる人が、
時代的に少なかったのかな?? って思うの。


そして時代流れて。
今はツイッター等の「開かれたSNS」時代に突入。結果広く情報が拡散する時代となって。
そして、今のポッシボー人気がある。  んじゃないのかな!?笑