V字回復への軌跡。

ってコトで、今週のツイッターにアップした話をまとめてみる。笑

ポッシボーどん底期の「戦犯」は運営のダメなプロデュースと断じたが、事務所の都合とか、もうちょっと細かく書こうかしら。笑

ポッシボーの成長期は、TNX(株)の成長期でもあって。ソレが裏目に(>_<)事務所都合にポッシボーが使われちゃったからなぁ(>_<)


アプガ(仮)とポッシボーの大きな違い。アプガ(仮)は良くも悪くもプロデュースに筋が通っている。ポッシボーは長期戦略が無かったからなぁ。

アプガ(仮)のプロモーションは判りやすい。「目標」を設定しファンと共有しながら、その目標に向かって一緒に頑張る。共感と感動をメンバーとファンが「共有」してる。コレは嬉しいよね。

ポッシボーの低迷期には、この「ファンの共感」と言う観点が、プロデュースに全く欠けていた。むしろファンを失望させる、事務所都合の活動ばかりだった。だからファンが離れて行った。



低迷期のポッシボー。会場で公演出来ないファン規模になって、浅草路上でビールケースの上で定期ライブしていた時代もあった。 皆さん知ってる?笑

一昨年はホール、昨年はライブハウス、そして今年はビールケースの上。 こんな状況にポッシボーの5人はどんな思いだったんだろぅか?

特にロビンとあっきゃん、同じクラスや同級生のAKBの子達が華々しく活躍したり、夢破れて去って行く子達を目の当たりにしながらの自分たちの状況。複雑な思いをしていたろぅ。

「このままじゃダメだッッ!」ってメンバー5人で話し合った。そして事務所へ直談判しに行った2011年。 ソレが2011年秋の「ポッシボーあと半年か?」になり4曲連続リリースとなりV字回復に繋がって行ったんだよね。

今のポッシボーの5人から感じられる、ポジティブで自発的で自立した感じってのは、そんな必然から自然に身に付いた雰囲気なんだよね。「負けねえゾ」ってのも。笑


アイドル戦国時代を経て 雨後の竹の子の如く 多数のアイドルが登場し去って行ったが、ホール→ビールケース→ホールとV字復活成ったアイドルってTHEポッシボーの他に居るだろうか?

ポッシボーの何が凄いッッ!ってさ、そんなどん底期でも、アイドル現場でビラ配りでも、腐るコト無く常にポジティブに活動していたッッ!ってコト

普通、キャリア積んできた後に、ビールケースやビラ配りなんてプライドが許さないよね!?けど彼女たちは嫌な顔色ひとつ見せずにやりきった。

どんなコトでもやりきったポッシボー。ソレは何故か? ヤッパ「負けねえゾッッ!」って気持ち、そして「まだまだ行くゾッッ!」って気持ちがメンバーにあったから。

そんな「まだまだ行けるッッ!」って想い、メンバー以上にファンは感じていた。2006年からズッと観てきた彼女たち、こんな処で終わる訳無いッッ!て思ってたから。

そう言う意味では、ポッシボーのファンとメンバーの想いが「共有」出来たのが2011年。そしてソコから人気回復そして人気急上昇へと、逆襲が始まったんだよね♪

2011年秋以降のポッシボー。その活動や楽曲は皆、ファンの共感を呼び感動できるモノとなって。 ファンと共に大きく成長するコトとなって、今に至る訳。