V字回復。
2011年春からの活動方針変更以降、THポッシボーは息を吹き返した。
いわゆる「V字回復」を果たし、今の人気とファンを獲得して、中野サンプラ公演を
実現するまでに人気アップアップした訳だ。
今のファンシーンの大半は、2012年以降にポッシボーのファンになった人達だろぅ。
だから、逆に言えば、今のファンの大多数は、2011以前のポッシボー、彼女たちを知らない層で。
西川口公演で、ヒサブリにCFHを歌ったポッシボーだが、ファンの殆どはこの曲を知らなかった。
2013年、アップアップガールズ(仮)との2マンライブの物販Tのロゴに描かれた
←画像はイメージですwwww
「20070826-21031007」の意味を知らないファンも多かった。
今のポッシボーのファンシーン。
ポッシボーの5人(6人)が必死に頑張った、〜2011年までの歴史を知らない層がメインとなっている。
昔を知らないコトがダメだとは言わない。
事実、昔のポッシボーを知らなくても、今のポッシボーを楽しむにはナニの支障も無いし。
けど、ね。
昔を知っていると、今のポッシボーを何倍も楽しめるのも事実だと思うの。
最近、ハロ紺出演や「チーム負けん気」で、ハロメンや旧エッグメンバーとも絡みが増えてきた。
そぅなると、昔の繋がりを知ってると更に楽しめる訳で。
ハロ紺で、ロビンが鈴木愛理と2ショット写メを撮った。
コレに、どんな意味があるか? は過去を知ってるか否かで、全ッッ然 意味が違ってくる訳で。
、、、って、タイトルからは大きく離れた話題になったが。笑
今日で昔話は終わりにしたいと思う。
が、最後に書いておきたい事があって。
ソレは、、、
- 何故ポッシボー人気が急落したか?
の話。
初単独実現した2008年3月30日の事が、BARKSで記事になってる。
THE ポッシボー、初単独ライヴの裏側(前編) | BARKS
THE ポッシボー、初単独ライヴの裏側(後編) | BARKS
が、この記事には、事実とは異なる嘘が書かれている部分がある。
ソレは、、、
最後に、つんく♂からリハーサルの総括が。彼の話の節々から感じることができるのは、エンターテインメントの基本、“お客さんに楽しんでもらいたい” という想い。思い出してみると、彼がプロデュースしたお好み焼き屋についてインタビューした際にも、彼自身の口からこの言葉が出た。彼がプロデュースするものすべての根底には、やはり “足を運んでくれた人をいかに喜ばせるか” “いかに楽しませるか” “いかに満足して帰ってもらうか” というものがあるに違いない。
コレは嘘だ。「お客さんに楽しんでもらいたい」ってのがウソだッッ! ってコト。
嘘というよりも、「ファンの望むモノとつんく♂が思ってるお客さんの要望に大きなズレがある」と言った方が正確だろぅ。
この「思いのズレ」があったから、このポッシボー人気がドンドンと急落していった。
お好み焼屋が失敗したのも、全く同じ話だろぅ。
細かい話を書くのは辛いので、敢えてザックと表現するが、そんな「ファン不在のプロデュース」の為に、ポッシボー人気はドンドンと落ちて行き、2011年冬ライブは、集客100人を切るまでに凋落してしまった訳で。
ただ幸いだったのが、2011年にバクステ開店の為、ポッシボーの主要運営スタッフがソチラに移籍、結果ポッシボーのマネジメント体制が一新し、
ファン目線の運営が可能となったコトで、再起するコトが出来た。 ってコト。
この偶然が無ければ、ポッシボーは終わっていただろぅ。 ってコト。