事件。

AKBホニャララの握手会で、暴漢がメンバーをノコギリで切り付け、警察沙汰の事件が起こったんだとか。
スポーツ誌のみならず、大手新聞でも大きく報じてる。

が、その「採り上げ方」がおかしい。


所謂「AKB商法」と言われる、

  • 握手券月CD販売
  • 握手会のシステム
  • 握手会の防犯体制

みたいな話を紹介しておきながら、実は犯人はアイドルヲタでも何でも無かったというオチ(>_<)


、、、なんじゃそりゃ!?

犯人の背景と、アイドルは一切関係なくて。
犯人からすれば、アイドルだって政治家だって歩行者天国だって駅前商店街だってナニだって、犯行場所はドコでも良かった訳だ。


仮のこの事件が、選挙活動中の候補者を襲ったモノなら、その警備体制や実弾攻撃や拝啓の宗教団体やらを、メディアは報道しただろぅか?


、、、みたいな「嫌らしさ」を紙面から感じるの(>_<)

まぁ、ソレは良い。


「コチラ側」の話に変えてみる。
この事件を受けて、アイドルとの「握手会」等の接触イベの様相は変わるコトとなるだろぅ。

荷物チェックやら、ついたて設置やら、握手会自体が廃止になるかも知れない。


と、共に、ファン側もアイドルちゃんを怖がらせないようにしないとね。
荷物を持たないとか、指輪の類を身に着けないとか、手渡しプレゼントは自重するとか、当面はファン側が出来るコトしてあげないと、ね。