THEポッシボー。

2013年も、あと2日で終了。
ってコトで、総括的な話を。


THEポッシボーが結成されたのが、2006年春のコト、そしてホンダ。ロビン翔子ちゃんたち2期メンバーが合流し、6名体制になって『ヤングDAYS!!!』をリリースしたのが10月で。

当時のハロプロは、ファンにとっては『雲の上』の存在で、もはや手の届くモノでは無かった。
当時は握手会なんてのも無かったし、レスや認知なんてのも、ハロプロでは脳内でしか無かった時代。
そんな中、ベリ℃に続く存在の子たちが、すぐソコのステージで歌い踊る姿を見て、、、


まぁ、当初は『先物買い』『青田買い』の意味合いもありながら、彼女たちのミニライブを観に行くようになって。


けど、そんな浮ついた気持ちが切り替わる事柄があって。
ソレは、、、
2007年冬の、ロビンソロイベ@成田だかドコかだかのコト。
屋外の寒空の中、ミカン箱の上で、(ヤングDAYS衣装の)ポロシャツ一枚の格好で歌うロビン。

握手会の時に、
ロン<「(ホンダ。さんの)手、暖かぃ♪」
って、ギュッと握りしめたロビンの手に、彼女の瞳に、心撃たれてしまった訳で。

  • 彼女の幸せの為に、ずっと応援してあげたいッッ!!

って想ったの。





、、、まぁ、その後、みっきーと握手してるの見られて干されたりw、なんてロビンに仕打ちされたコトもあったが、
ホンダ。さんのプレゼントに喜んでくれたりする姿を観て、コッチも喜んだり。笑


なにより、2011年頃のポッシボー低迷期を、ずっと支えてきた自負もあるし。


ポッシボーの活動を振り返ってみると。
2006〜2007年頃は、ホントに勢いがあった。ソレはハロプロ所属だった。ってコトがあったからだが、ベリ℃に続く『第3のユニット』って位置づけで、ドンドンとファンシーンが拡大していった時期でもあった。

が、TNX(株)移籍で、その流れが途絶えてしまった。
そして、つんく♂氏のプロデュースする楽曲やらも、私的でファンの求めるモノでは無くて、ファンはドンドンと離れて行ってしまった2008〜2011年。

あの頃は、マジでポッシボーが終わる危機感を感じていたのは事実。

が、彼女たちの実力魅力を、ファンは知っていたがこそ、彼女たちを信じて、ズッと応援し続けるコトが出来た時期でもあった。

最低迷期には、単独ライブに100人も来ない時もあった。
彼女たち自身も、危機感を感じてるのが伝わって来た頃もあった。

けど、彼女たちを信じていたから、ズッと応援し続けるコトが出来た。


ポッシボーの5人。ってさ、やっぱり、エッグの選抜メンバーだっただけあって、その才能やスキルは、一流な訳で。
本来なら、ホール紺で客席を満員にするレベルの子たちなのだが、ソレがたまたま時代に翻弄されて、1000人レベルのポジションに居るだけで。


、、、そして2013年、よぅやっと正当な評価を受けるよぅになり、人気アップアップwしてきた訳で。


ポッシボーのファンになってくれる人達が、最近増えてきて、ホントに嬉しい。
彼女たちのアクトを観て、「なんかスゲーッッ」って感じてくれて、で興味持って色々と見てくと、その独特な脱力感にハマって行く、、、的な流れなんだろぅ。笑


ポッシボーを愛する方々、コレからも彼女たちを応援してあげてくださいね♪