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初期モー娘。を知る人達には、理解出来るとおもうのだが。
TV番組「アサヤン」で、オーデ落選した子達を再招集して結成したユニット。
ソレが、モーニング娘。だった。
彼女達には過酷なタスクが申し渡されて。

  • 手売りで規定枚数売れればデビュー

みたいな。
で、彼女達は必死に頑張る訳。
が、頑張ったのは彼女達だけじゃあ無くて。
彼女達の『ファン達』が、彼女達の為に必死になって応援した。

ファンとメンバーが一緒になって頑張って、デビューするコトが出来て、そしてハロプロ帝国へと続く礎を築くコトになっていって。

  • ファンがメンバーを支えてる


って実感。 コレは凄い満足感、充実感を覚える訳で。



モー娘。結成には乗り遅れた世代が、その『成長の物語』を再び体感したのが、、、

であり、

だった。


ベリは、ハロプロ的な「大鑑巨砲主義」、SSA借り切りでPV作ったりしたハロプロバブルの臭いがあったが、℃-uteはホントに底辺からのスタートだった。
SCイベで全国を廻りながら、ファンを獲得していって、そして、日本青年館での初単独を迎えて。
キューティーサーキットのファイナルが、日本青年館での初単独。
ファンにとっては、涙モノの初単独。


その℃-uteが初単独を行った2007年。
同日、THEポッシボーは、横浜みなとみらいで屋外イベ。
スゲー寒い真冬の大風の中、屋外でGOHANの衣装でミニライブ。
事務所の中古のハイエースで移動して、昼食はマクドナルドのハンバーガー。


この姿を見て、、、


って、思ったの。


、、、ってか、2006年当時、THEポッシボーは、ベリ℃に続く『ハロプロ第三のユニット』って位置付けでありながら、
(当時の)ハロプロに無い、「握手」「認知」とかのオプションがあって、『美味しい』現場だった。って意識は、正直あった。


けど、真冬の屋外イベで、YD衣装で寒そうにしながらファンと握手を続けるロビンをみて、
そしてロビンが、
ロン<「(ホンダ。さんの手、) 暖かい♪」
って言った瞬間、

  • 彼女をズッッと、応援しよぅ!


って感じたの。



、、、で、今に至る訳で。笑


2006年当時から、ホンダ。ロビン翔子ちゃんを応援するファンは、もぅ片手も居ないだろぅ。

ソレはロビン自身も判ってるだろぅし、だから何だ?ってコトでもあるし。笑


ポッシボーが人気回復で、新規ファンも続々と増えている。
来年にはマジで中野サンプラザ(notサンプラザ中野w)公演が実現するだろぅ。


が、昔のコトも知ってた方が、100倍感動できるよ! ってな話。笑