勝利の方程式。7

Robin4You2013-02-23


日本人の性格として、「右向け右」的な、つまり「皆が支持する物が好き」って性分があって。
流行好き。って言うか、流行ってるから自分も好き。ってなもの。
「今年は●●が流行するっ!」ってな、「他人と同じが良い(安心)」的な感覚。って、日本人独特の感覚なのかもねぇ。苦笑

で、だ!
そんな日本人の性格を逆に利用してやると、、、「今A●Bが流行ってるらしいぞ!」「今年はA●Bホニャララが大ブーム」みたぃな「風説の流布」をしたコトで、見事、嘘がホントになったのが、そのAK●ホニャララな訳だ。


コレを「広告戦略」って言う訳で。
何もソース無い話をしてる訳じゃあ無い。

例えば数年前に、何故が国民的大ブームになったスポーツがあった。
ソレは、「Jリーグ」。
日本の国民的スポーツと言えば、数十年間「野球」と決まっていたのに、ある時から突如サッカーブームが起こって、そしてプロサッカーリーグ結成となった。

そのブームには、ブームを演出した構成作家による脚本があって、その絵図に沿って日本中に実際にブームが起こった訳で。


「Jリーグ 広告代理店」でググれば出てくるよ〜チェックして〜♪笑


さて。

AKBホニャララがブームになったよぅな「仕掛け」で、流行を作り出すコトが出来る。
が、「売れてる!」「来てるっっ!」って言うだけじゃあ、誰も騙せない。

コンテンツそのもに、「面白い」って思わせる魅力が無けりゃダメだ。

で、「汗と涙と根性」の、お涙頂戴の演出をして、日本人のリピドーに訴える演出を行う訳で。

  • 「私達、こんなに頑張ってマース」
  • 「見た目はチャラぃけどホントは真面目デース♪」
  • 「先輩や先生のシゴキに耐えて頑張ってマース」
  • 「ステージ裏で泣いてマース」

みたぃな「演出」を行うコトで、ヲタにシンパシーを感じさせた後に、

  • 「今年大注目!」「絶対ブレイクするっ!」「既に流行中」

みたぃな情報操作をすると、ヲタはガッツりとハマッて行く訳で。