眠れる獅子。

「2013年、眠れる獅子は覚醒へ。THE ポッシボーがヒット祈願」

コチラ→http://www.barks.jp/news/?id=1000087470

これまで、幾度となく辛酸をなめた。一度はグループの空中分解・解散の危機にも直面した。しかしそんなギリギリのところから、彼女たちは夢を追い続けることを諦めず、不死鳥のように蘇り、そしてそのたびに絆を固くさせていった。

事務所から、レコード会社から、シーン全体からの期待を受けて、2013年、THE ポッシボーは勝負の年である。ドミノのように倒れこんでは消えていく時間の中で、どれだけの実績を残し、どれだけの人にその存在を知らしめるか。言ってみれば、時間や世間という、かぎりなく巨大な、その輪郭すらつかめない怪物と対峙しなければならない。

ただ、幸運なことに、彼女たちには力強い応援がある。スタッフらとともに、彼女たちを支え続けてきたファンという存在。彼女たちが“言い訳もしないで結果を出すしかない”と、現実に立ち向かえるのは、ポッシボーfamilyの一員であるファンとの絆があるからにほかならない。