事務所の本気。
昨日の芸能界の話題といえば、日本武道館での、AKBホニャララの総選挙。
武道館を埋めた、超大勢のファンと、その声援を受けたメンバー達。
昨日の天気予報は雨だったが、ファンの熱気を受けてか、夜の武道館の空は、雨雲を吹っ飛ばしていた。
ロビンたちは、そんな武道館の風景を眺めつつ、必死に、一生懸命頑張った。
- 「プライド」
それは、
「ランク」「格」とか、そんな表現でも代替できる。
プライドがあるが故に、今までは泥臭い活動をしてこなかったポッシボー。
ってな、冠を持つが故のプライド。
が、そんなプライドは、実はメンバーが持っていた訳では無くて、事務所のスタッフ達の性根に刻まれたモノだったのだろぅ。
「僕らはつんく♂プロデュースですから」
「その辺のアイドルちゃん達とは違いますから」
、、、そんなプライド故に、2006年のデビュー以降、多くの過ちや遠回りをしてきた。
プライド高いポッシボーの活動を、後発のアイドルちゃん達が、泥臭い営業活動の成果を出して、バンバンと追い越して行かれてしまった。
だが、そんなスタッフの思考も変わった。
スタッフ体制を入れ替えて、心機一転、2011年以降の、真THEポッシボーは、今までのプライドを捨てて、ドンドンと「攻めの姿勢」を見せている。
- 遅まきに過ぎた
と言うのは簡単だが、変わらなければ、本当に今年の春で解散だったろぅ。
遅くったって、間違った道を戻れば良いだけだ。
再び正道に戻って、泥臭く頑張れば良いだけだ。
プライドを捨て、ロビンたちがビラ配りから、再び泥臭く頑張る。ってコトよりも、
スタッフが、ソコから再び始めよう!って決断した、そのプライドを捨てた姿勢に、
事務所のメンバーの「本気度」を感じる。
ロビン大好き♪