変化。

今までの5年間は何だったんだっけ？
と共に、
じゃあ今までってﾀﾞﾒだったんだっけ？？
ってな話。笑

2006年に結成されたTHEポッシボー。
結成から5年間の活動。
ｿﾚは｢内向き｣な活動、自称｢ﾒﾃﾞｨｱに出ない方針｣｢口ｺﾐで売っていく｣とか訳判らないｺﾄをｽﾀｯﾌ自身が公言して、他のｱｲﾄﾞﾙちゃん達と絡まないで、ってか売れる努力と行動をしないで活動を続けてる、、、
ってな風味。な活動で、結果多数のﾁｬﾝｽを逃して、ﾌｧﾝを激減させてしまった。

が、昨年4月以降の、ポッシボーの活動内容が一変した。

積極的に、ｱｲﾄﾞﾙｲﾍﾞ(地下ｲﾍﾞ含ｗ)に参加したり、危機感を煽ったり。
ﾒﾝﾊﾞｰ自身も認識を新たにして、積極的にﾌﾞﾛｸﾞで(良い意味で)ﾌｧﾝに媚びてみたり。

｢目に見える形｣で、大きく活動内容を変化させてる。

その変化の理由の、最大の変化点は何か？　と言えば、、、

• ｢ｽﾀｯﾌ変更｣

ってｺﾄだよね。
まぁ、現場のﾌｧﾝなら既知な話だけど、
ポッシボーのﾏﾈｰｼﾞｬｰ体制が昨年春に変わって以降、ポッシボーの活動内容が大きく変化した。
ってｺﾄ。
変化して、ポッシボー自体の人気にも｢変化｣が現れ始めてる。
つまり、「人気がV字回復する兆候が見え始めた」ってｺﾄ。

でも、ね。
逆に言えば、ﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ体制が、如何に「ｱｲﾄﾞﾙが売れる売れない」の要素である。ってｺﾄだよねぇ。

最近のポッシボーの活動内容。って、ｱｲﾄﾞﾙ界隈を俯瞰した場合、別に目新しいｺﾄをしている訳じゃあ無くて、他のｱｲﾄﾞﾙちゃん達が｢当たり前｣にしてるｺﾄを、改めてポッシボーがやり始めただけ。とも言えて。

ってか、以前からﾌｧﾝが｢こぅすれば良いのに(>_<)｣って言ってたｺﾄを、6年経ってよぅやっと取り組み始めただけ。とも言えて。

、、、ってか、今までのﾏﾈｰｼﾞｬｰが、如何に(売れるという観点に於いて)無能だったか!?ってｺﾄでもあるのだが。笑

けど、ね。
2006年の当時から、THEポッシボーのﾌｧﾝだった、いわゆる｢古参｣のﾌｧﾝにとっては、じゃあ今までのポッシボーの活動全部がﾀﾞﾒだったか？と問われたら、、、

違うよね。

今までの、まるで売れるｺﾄを否定したかのよぅな彼女たちを、意外に案外に好きだったﾝじゃあないのかね？

少なくともﾎﾝﾀﾞ｡さんはｽｷだった。
彼女たちの、あの(色んな意味で)ﾂﾝﾃﾞﾚな処が、まるでｱｲﾄﾞﾙらしく無くてｽｷだった。

• 「他とは違う」

媚びるお人形さんとは違う、そんなﾄｺﾛがｽｷだったもんなぁ。

今の活動を続ければ、中野ｻﾝﾌﾟﾗｻﾞでのﾗｲﾌﾞも成功する！！　　　かも知れない。
けど、じゃあ今の｢100人の精鋭｣に囲まれた、今の今までのポッシボーの雰囲気のままじゃあﾀﾞﾒなの？　って思いもあったり。