NGP!は成功だったか?。
、、、って、刺激的なタイトルだね。笑
まぁ、3月一杯まで、そんな「総括」をするのは、チト早い気がするけど、
- 「NICE GIRL PROJECT!!の5年間の活動」
の成果を、一度は刈り取る必要があるよね。
それは、彼女たちと共に、一緒に過ごした5年間なのだから。
で、だ!
この5年間の、NGP!の活動を、「成功 or 失敗」で語るなら、、、
- 大失敗
だろぅ(>_<)
ハロプロのスーパーエースを集めて結成したTHEポッシボーを擁しても、デビューからファンシーンを拡大する処か、そのファン数を半数以下に減らしてしまってる。
当初から「右肩下がり」だった訳じゃあ無い。
2006年当初、「250人の精鋭」を呼ばれたポッシボーファン、一時は600人レベルにまで拡大し、
「このまま日本青年館単独!?」ってのが目前に見えてきた2008年春。
インディーズ時代の2006年〜2008年春までは、ホントに「右肩上がり」の人気っぷりだった。
イベ毎に、ファンがドンドンと増えているのが実感できた。
会場の熱気は、「AKBホニャララになんて負けない」って発言が負け惜しみでも何でも無くて、リアルな発言だと皆が感じていた、そんな時代。
そんな時代もあったのに。
2008年から2009年に掛けての、一環の「NGP!イベント」、そしてその後の「めちゃモテ」、そしてチアや落語といった「誰得?」な、
- 「つんく♂の思いつき企画」
のラッシュが、結果NGP!をダメにして行ったンじゃあないのかね?
振り返っても、、、落語って何だったんだろね?苦笑
楽曲だってそぅだ。
そもそもTHEポッシボーの楽曲達。
ソレは、「売上」を目的としたモノでは無く、「つんく♂のしたいコト」を実現する為のモノだった。
初期の聖子ちゃんカット姿だって、連邦軍制服だって、GOHANだって和食だって家族だって、みな「つんく♂が個人的に楽しいコト」を具現化しただけで。
チアだって落語だってダーツだって、長期的な視野も計画も無く、単に「つんく♂の思いつき」をカタチにしただけで。
キャナァーリ倶楽部の末路こそ、そんな「つんく♂プロデュースの被害者」そのものだ(>_<)
結局、NGP!ってのは、
- 「長期的計画の無いいきあたりばっかりのダメ企画」
だったンだろね。