NGP!は成功だったか?。

Robin4You2012-02-22

、、、って、刺激的なタイトルだね。笑
まぁ、3月一杯まで、そんな「総括」をするのは、チト早い気がするけど、

  • 「NICE GIRL PROJECT!!の5年間の活動」

の成果を、一度は刈り取る必要があるよね。
それは、彼女たちと共に、一緒に過ごした5年間なのだから。


で、だ!
この5年間の、NGP!の活動を、「成功 or 失敗」で語るなら、、、

  • 大失敗

だろぅ(>_<)

ハロプロのスーパーエースを集めて結成したTHEポッシボーを擁しても、デビューからファンシーンを拡大する処か、そのファン数を半数以下に減らしてしまってる。

当初から「右肩下がり」だった訳じゃあ無い。
2006年当初、「250人の精鋭」を呼ばれたポッシボーファン、一時は600人レベルにまで拡大し、
「このまま日本青年館単独!?」ってのが目前に見えてきた2008年春。


インディーズ時代の2006年〜2008年春までは、ホントに「右肩上がり」の人気っぷりだった。
イベ毎に、ファンがドンドンと増えているのが実感できた。
会場の熱気は、「AKBホニャララになんて負けない」って発言が負け惜しみでも何でも無くて、リアルな発言だと皆が感じていた、そんな時代。


そんな時代もあったのに。
2008年から2009年に掛けての、一環の「NGP!イベント」、そしてその後の「めちゃモテ」、そしてチアや落語といった「誰得?」な、

のラッシュが、結果NGP!をダメにして行ったンじゃあないのかね?

振り返っても、、、落語って何だったんだろね?苦笑


楽曲だってそぅだ。
そもそもTHEポッシボーの楽曲達。
ソレは、「売上」を目的としたモノでは無く、「つんく♂のしたいコト」を実現する為のモノだった。
初期の聖子ちゃんカット姿だって、連邦軍制服だって、GOHANだって和食だって家族だって、みな「つんく♂が個人的に楽しいコト」を具現化しただけで。


チアだって落語だってダーツだって、長期的な視野も計画も無く、単に「つんく♂の思いつき」をカタチにしただけで。


キャナァーリ倶楽部の末路こそ、そんな「つんく♂プロデュースの被害者」そのものだ(>_<)


結局、NGP!ってのは、

  • 「長期的計画の無いいきあたりばっかりのダメ企画」

だったンだろね。