ハロプロとは何ぞや?。

ロビン、昨日はお疲れチャン♪
いやぁ、中々の盛り上がりだったね。
行ってよかったょ♪♪


盛り上がった、、、という言い方が正確かは判らない。
が、「ハロプロ的盛り上がり」だった。とは言える。
ソレは、、、


「ファンがオイオイ言って、フリコピして、メンバー名をコールして」 みたいなモノ。
客席はソレは汗だくになって盛り上がる。
だって、メンバーと相当の動きをしてるんだからねぇ。笑
一種のスポーツだよね。


他のアイドルちゃん現場に目を向けて見ると。
フリコピ師、ってのは、案外少ないの思うの。
芸師とか、mix厨、奇声を挙げる等の「デフォ芸」は多いけど、フリコピ厨って少ないんじゃね?

が、ハロプロ系って圧倒的にフリコピ厨が多いよね!?


ソコが、他のアイドルちゃんとハロプロの違い。ヲタの嗜好の違いなんだ! 
って感じたの。


ソレともぅ一つ。
「ハロプロブランド」ってのが大切で。

今回のアップアップガールズ(仮)ってさ、オリジナル曲を持ってない故の部分もあるが、様はハロプロのフリコピユニットな訳で、やってるコトはADなぎさのモアキスプロジェクトと何ら変わりが無い、
むしろフリコピの完璧さなら、モアキス〜の方が上だったりして。笑


が、両者には大きな差が存在する。
一方はハロプロで、もぅ一方はハロプロじゃあ無い。
ってコト。

恐らく、小夏やもりさきちゃん含めたUUGの子達がエッグ出身じゃあ無ければ、
今の人気なぞ無い、その辺の地下ドルでしか無いだろぅ。
超絶に歌やダンスが上手い訳じゃあ無い、ただの女の子達だもの。


更にもぅ一つ。
「ハロプロ楽曲の優位性」ってのがあって。
1番目に述べた、フリコピだったりオイオイコールだったりが、メッチャ嵌る楽曲ばかりなんだよね。
ハロプロファンの求めてるモノが、ハロプロにはあって。
ソレを望む人達は、他のアイドルちゃんでは物足りない。
そんな需要と供給のバランスが取れてる。  
ソレがハロプロで。

だから時代に取り残されたと言われても、一定の支持層が居て、ちゃんとプロジェクトとして成立してる。
「ハロプロブランド」の話とも重複するんだが、UUGのやってるコトは、その辺のファンバンド、フリコピユニットと何の差異も無い。
が、コッチは多くのハロプロファンに支持されている。

フリコピはコピーであって、何処まで行ってもオリジナルを超えられない。
が、コピーしてるのは同じハロプロの子達な訳で、コピーの先に「ハロプロのオリジナル」と成り得る可能性はある訳で。

UUGの例で言えば、最近はキャナァーリ倶楽部の楽曲をステージで披露するコトが多いみたいだよね。
で、ダンスはUUGオリジナルに再構築されてる。
キャナァーリ倶楽部のファンからすれば違和感があるかも知れない。
が、ソレはUUGのハロプロのオリジナルとして進化している部分でもある訳で。