ファンの立ち位置。2
ファンの「立ち位置」ってのは、意外に難しい。
別の言い方をすれば、
- ファンとメンバーの距離感
って言ってもよいのかも。
近づき過ぎればメンバーに警戒され、遠すぎれば寂しい。
みたいな、ね。
話を変えて。
一般的に、普通に、「アイドルちゃんのファンになる」ってのの、現場系ファンの一般的なパターンは、こんな感じだろぅ。
ソレは、、、
TVや雑誌で、なんだかスゲー可愛い女の子を見つけた。
「何て名前の子なんだろ?」ってチョッと興味をもってwebで検索!
「へぇぇ!●●●ちゃん、って言うんだぁ♪」
で、彼女の出演する番組やら雑誌やらを、意識をもって観だして。
で、、、
「スゲー可愛いなぁ♪」
「メディアを通してじゃあ無く、実際に本人を見てみたいなぁ!」
ってなキモチになって、やがて現場へ。
そして、そんな「思い焦がれた彼女」は、やっぱりスゲー可愛ぃくて♪
で、だ!
彼女の出演する「現場」に通うよぅになって。
「あぁ!やっぱり可愛い♪」
「現場に来て、実際の彼女を観られて幸せ♪」
って、スゲー幸せな気持ちになれて。
別に彼女に恋愛感情なんて無い。
単純に、「美しいモノを観られる」って幸福に満足感を得てる訳で。
けど、ね。
そんな環境に慣れて、若干冷静になって周りを見回すと、、、
- 彼女に認知されてるファン
と、
- 彼女に認知されてない自分
が居るコトに気付いてくる。
ロン<「あ♪ホンダ。さ〜ん♪(ハート)」
なんてな、メンバーからレスと認知を一身に受けたTOのファンが居る一方で、
ロン<「あ、初めまして。」
なんて未だに言われちゃう俺orz
みたいな、ね。笑