さっぱり判らん(>_<)。

「今週の芸能ニュース」と言えば、、、

ではなくてw、

  • AKBナンチャラの総選挙

だよね。苦笑

で、だ!

  • ビジネスモデルとしてのAKB48の成功

の理由や仕組みは理解出来るのだが、ファン視点での「AKB人気」ってのが全っっっっ然理解出来ないの(>_<)

AKBナンチャラの、ナニがドコが、彼女達のヲタには「魅力的」に映るンだろぅね?????


さて、チョッと話を中座して。
ホンダ。さん、「アイドルちゃんの中でお気に入りは?」と聞かれたた、恐らくこぅ答えるだろぅ。
ソレは、、、


ホンダ。<「Berryz工房でしゅ♪」
ってねwwww

ヲタ<「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
って声が聞こえそうだが、本音の話。笑

Berryz工房。 デビューから、もぅ7年位になるの★カナ?
7年経って、その活動や楽曲を振り返って見て、改めて思うコト。
「他のアイドルちゃんからズバ抜けて、底抜けに面白い」ってコト。

別の言い方をするならば、「Berryz工房に似たコンセプトのアイドルちゃんは、他に居ない」ってコト。

  • コンセプト

と称したが、ソレは詭弁だ。 
プロデューサーの寺田♂ちゃんは恐らく何も考えて無い。 いつもの偶然、偶々、キンタ(ma な「偶然の産物」だろぅ。
だが、この奇跡のユニットは絶妙なバランスで、偶然でも、常にメッチャ面白いモノを発信し続けている。

何よりこのユニットは、メインボーカルの菅谷梨沙子がホント良いょ(除ビジュアルw)。
彼女のパンチある歌声には、説得力がある。
その上で、キグルミとか、凸凹とか、太ったり痩せたりとか、路上ベロチューとかw、面白エピソードに事欠かない。笑

だが、本質の「歌う」って根っこの部分がシッカリしてるから、ブレるコトが無い。
ソレが良い。



更に中座。笑


今から25年前か。 
AKBナンチャラのプロデューサーである秋元康氏の出世作のアイドルちゃんユニットがあった。
それは、「おニャン子クラブ」ってやつ。
当時、AKB以上の「社会現象」を巻き起こした、一大ブームとなった。
彼女達は、「(自称)素人がオーディションで選ばれてメンバーになる」って、素人っぽさを売りにしていた。

  • 素人っぽさ

ってのは逆に言えば「ヘタクソ」ってコトで。
歌もダンスもルックスも、ヘボヘボだった。 が、その素人っぽさが逆に親近感だったり、「私でも」ってな勘違いだったりで、人気が出て行った訳で。
何よりメンバーが何十人も居れば、誰かしら自分の好みの子が居て、だから多くの人が「俺は●●ちゃん」「私は■■ちゃんがスキ」ってファンが沢山居たのだと思う。


さてさて、話をAKBホニャララ(@かえぴょんw)に戻す。
総論として「AKB人気の正体」は、「広告代理店によるメディア操作」が全てだ。
ってのは判ってる。(その詳細は以前にも書いてる)
が、ファン視点ではそんなのは関係無くて。

けど、実際に100万枚以上のCDセールスを記録してる。
ソレって何故?


一つの理由は、、、メンバー毎にファンが居て、「ファン×メンバー=多くのファン」って図式が成立してるからなのかも。

ビジュアル可愛い彼女達に、惹かれる思いを持つヲタが多いから、そしてメンバー毎にそんなヲタが居るからこそ、ファン総数が多いのかも知れないが、、、

じゃあ、ポッシボーが3期メンバーを43人追加して、「ポッシボー48」になったら100万枚CDが売れるか? といえば、絶っっ対にソレは無いだろぅ。笑


ってか、そもそも総選挙1位の前田敦子さんが何故に1番人気なのか? ってコト自体が理解出来ないンだよね(>_<)


かつて「ハロプロテキサイ」で名を馳せた人達が、AKBヲタになってたりもする。
そんな「カリスマブロガー」達のテキストを読んでも、彼女達の魅力。ってのが全っっ然伝わって来ない。

何でAKBホニャララは人気なんだろぅね???