惹かれるポイント。
先週行われた、「アイドルフェス@野音」のリポ(ってか見聞録かw)をいくつも読ませてもらった。
THEポッシボーへの感想は、「アッチ」と「コッチ」で、見事に二分してた。ってのが、その感想だ。
アッチ側、つまりイベに参加してたアイドルちゃんファン側の視点から見たポッシボーは、非情にも厳しい感想の言葉が述べられていた。
- 「惹かれるポイントが無い」
ってね。
別段若い訳じゃあ無い、フレッシュ感も無い、超絶に歌やダンスに秀でている訳でも無い、、、とか(>_<)
キビシィ〜ッッッ!!
確かに、ね。
今回出演していたアイドルちゃん達、半地下。ってかまぁ、そんな位置づけのアイドル
ちゃんのヲタからしたら、その嗜好からポッシボーは、外れた存在なのかもしれないね。苦笑
けど、ね。
「コッチ側の人々」、つまり「ポッシボー150人の精鋭達」からすると、間逆の感想となっていて。
- 「ポッシボーの5人に替わる存在は居ないな!」
ってな感想で。
ロビンに、ごとぅー♪に、あっきゃんに替われるよぅなアイドルちゃんは居なかった。やっぱりポッシボーだよね♪ ってな意見。
この「温度差」、アイドルヲタと、ポッシボーファンの「この感じ方の差」って、一体何なんだろ?
ってなコトの理由。ソレは、、、
- 惹かれるポイントの違い
なんだろぅね。
アイドルちゃん好きなアイドルヲタの心理。 ってのは、性的倒錯者だったり、現実逃避的心理だったりするモノなのかもしれない。
そんなヲタ達には、ポッシボーの「等身大の女の子」の姿に、魅力を感じるコトが出来ないのだろぅ。
THEポッシボーの5人。
彼女たちから感じる風味。 ソレは「アイドルに執着してない」ってな風味。
普通のアイドルちゃん達は、「アイドルでいるコト」に必死になってるよね。
仮面をかぶって「アイドルであるコト」を一生懸命に演じている。
ヲタの望む姿を、ヲタの望むお人形さんでいようと必死に演技をしている。
その一方、ポッシボーの5人は、全くアイドルに執着していなくて。
まぁ、例は敢えて挙げはしないが。笑
「アイドルでいる」ことよりも、「自分らしくいる」コトに重きを置いているよぅに感じる5人だ。
けど、そんな等身大の彼女たちだからこそ、愛しぃ。って思える訳で。
「お人形さん」のアイドルちゃんなんて作り物、興味無い。
リアルな姿の彼女たちだから、そんな彼女たちのコトを好きなんだよね。
ロビン、愛してるょ。