狭き門。

この間の日曜日のフジTVで、地下(地底)アイドルちゃんのドキュメント番組を放送していた。
「アイドルになりたい!」って彼女達なりに頑張ってる姿、けど、地底を這いずり廻ってる、地上に天空には決して出ては来そうに無い女の子達が、その番組で取り上げられていた。

「アイドルで成功する」ってのは、ホントに「狭き門」なんだね。ってのを、改めて考えさせられた。



例えば、ね。
「先生になりたい」「医者になりたい」「学者になりたい」的な夢なら、金銭的なモノは別としても、一生懸命に勉強すれば、つまり努力をすれば、その夢は叶うものだ。
けど、、、「野球選手になりたい」「サッカー選手になりたい」「F1ドライバーになりたい」みたぃな夢は、努力だけじゃあダメで、才能やセンスといった「先天的なモノ」が必要なコトは誰しもが気付いてるコト。

そして、「アイドルで成功する」為には、ソレ以上に、運や時代といった、「偶然の幸運」みたぃなモノも必要な訳で。


とは言え、、、ねぇ。苦笑
「アイドル」ってさ、アイドルとして成功するための「絶対条件」を定義するのは、ホントに難しいよね(>_<)

  • 可愛い
  • 歌が上手い
  • ダンスが上手い
  • トークが上手い
  • ナイスバディ

とかって、必要条件ではあるものの、絶対条件じゃあない。
ソレは皆まで言わなくとも、今をトキメくAKBナンチャラメンを見れば判るだろぅ。

が、じゃあ上記の要件が必要無いか?と言えば、さにあらず。


で、表題に戻るが、、、
「アイドル予備軍」まで含めると、アイドルちゃん界隈。ってのは、ホントに人口が多い。
スッゲー人数の予備軍の居る中で、「地上にあがれる子」は、ステージに上がれる子は、ホントに一握りだ。


以前にも書いたが、ポッシボー公演を見に来ていた研修生ママが、子供にこんな話をしていた。
ママ<「ああやって、ステージに立てる人は、ホンとに一握りなんだよ」
ってね。


今時点の研修生だって、オーディションを勝ち残った子達だ。
けど、彼女達のうちの何人が一年後に残るコトが出来るんだろぅね。


、、、そぅいったコトを鑑みると、改めて思うコト。

ロビンたちは、ホントに本物なんだよね。ってコト。
デビュー以前から注目され、デビューから5年も、常に芸能界のTOP下を維持し続けている。
事務所の無能さのマイナスがある中、このポジションを維持できている。ってのが、どれだけロビンが才能溢れる稀有の存在だ。ってのが、改めて判る訳で。


だから、ロビン。
ホンダ。さんと結婚しょ♪テヘッ

ロビン、愛してるょ♪