謹賀新年。

Robin4You2011-01-01

2011年、新年明けましておめでとぅございます♪
今年もロビン共々、ホンダ。さんの日記をご自愛くださいね♪笑


昨年末(ってのも昨日までだがw)は、

  • 23日のポッシボー単独
  • 29日のキラコン
  • 31日のなんちゃってカウントダウン

と、ある意味TNXらしい風味。のイベが続いて。
アイドルちゃん界隈の住人、アイドルヲタ属性の強い人達にとって、TNXのイベやコンテンツ。ってのは、「ヌルぃ」感が強いのであろうコトは、何となく感じる。


ポッシボーのファンシーンに居た、そんな属性の人々が、どんどんと他アイドルちゃんに流れた一年だったからね。
地下アイドルちゃんイベ会場を見回すと、かつてはポッシボー現場で見た顔ぶれがそこには居て。


再びハロプロに戻っていった輩も多い。
去年偶然、渋谷を歩いていたら、CCレモンホールでハロ系イベが開催されてて、ホール前の広場に多数のキモヲタが集結していた。
その場にも、かつてポッシボー現場でよく見た顔が、楽しそうに談笑やレス自慢とかしてて。


NGP!の「ヌルさ」が中途半端故に、新参ファンが、再び天空に、もしくは更に地下へと流れていってしまう。


元々のTHEポッシポーのコンセプトは、

  • 「傾き始めたハロプロ再興の為、地下アイドルヲタをハロプロに呼び込む入口」

だった。

ハロプロ自体のヲタ人口が頭打ちが見え始めていた2006年。
事務所は新規ヲタを開拓すべく、新たなフィールドを探し出した。
ソレが、地下アイドル界隈。
その界隈をターゲットに結成されたのが、THEポッシボーで。
ハロプロ正攻法ではない、地下アイドルちゃん的なプロモーションで売り始めたのだ。
口コミや、手売りや、秋葉原石丸でのミニライブやら。
活動は地下アイドルそのものだが、そのステージに立つ6人組は、「本物のアイドル」で、ライブを観た地下ヲタを虜にしてしまう。で、新規ファンをハロプロへ誘導する。  
ってな風味。の「未来予想図」をUFAは描いていたのだろぅ。


で、だ!
最初期、つまり2006年前半は、多数の地下アイドル好きがポッシボーのミニライブに集うようになっていた。目論見通りだ。
けど、予想外の事態となって。
それは、ハロプロヲタの、ポッシボー流入。ってコト。
ベリ℃の「選民政策」にあぶれたり嫌気を感じたハロヲタが、逆にポッシボー流入して。
で、結果、ポッシボー界隈から地下ヲタが駆逐されてしまい、元ハロヲタで界隈を征服してしまった。


だが、ソレで話は終らない。
ハロプロ的なモノしか知らなかったハロヲタには、ポッシボーは新鮮に映ったろぅ。
だが、更にディープな「地下アイドル」って世界も見えて着て。
レスとか認知とか、地下アイドルじゃあ当たり前だ。
ポッシボーのようなアイドルでは、何処まで行っても一線を越えられない。
が、地下ならその先があって。
で、そういった類を求める層は、ポッシボーを通り過ぎて地下へと流出して行った。

逆に、今まで日本青年館の3F最後列でも「今日も雅ちゃんから爆レスもらってござる」的な純ハロヲタ資質の人にとって、ポッシボーの現場はツラかったろぅ。
そんな脳内変換は通用しない。
古参の最強は楽しそうにメンバーと話したりレスされたりする一方、自分はメンバーから相手もされていないコトが実感できて。
ソコには脳内補完するコトすら出来ない実情が存在して。
で、そんな輩は、ハロヲタへと戻って行った。


で、結局残ったのは、彼女たちの本質を愛する、本物のファン、「150人の精鋭」のみになってしまった。
ってのが、今の現状だ。



けど、時代は変わりつつある。
AKBホニャララのブームによって、アイドルファン層ってのが変わってきている。
以前のアイドルヲタ。ってのは、「Aボーイ」と呼ばれるような、気持ち悪い存在だったのだが、「サッカーファン」「プロ野球ファン」と同様に「アイドルファン」ってのが、市民権を普通のコトだという認識に変わりつつある。

普通の高校生や大学生が、アイドルフェスに出掛ける時代に変わって来ている。


それと、昨年の「韓流♀ユニットブーム」は、同姓♀が憧れ目線で女性アイドルを応援する。って新しい流行も生まれている。


コレは、THEポッシボーにとって「チャンス」が来ていると居えるだろぅ。
ロビンたち5人の容姿や才能や実力は、本物だ。
既存のアイドルヲタが好む、ロリコン趣味で処女臭いのする「お人形さん」とは違う、同姓が羨む美人で綺麗で、歌もダンスも上手い、本物のアイドルで。


今年こそ、きちゃう★カナ?  笑


ってコトで、今年もTHEポッシボーを応援するょ♪
ロビン大好き♪♪