ギャップ。
巡回先で、興味深いエントリーがあったので、、、
コチラ→一般の方に訴求するということ。 | そっと軍団のそっと見守るブログ - 楽天ブログ
ウチでは、リンク先様とは違う観点で、この問題「現場での態度」ってコトを書いていくね。
先ずは、エントリー内のリンク先のコチラ→http://www.imd-net.com/blog/2009/09/28-203638.php
から。
- 熱烈な男性ファンも多く、イベント会場は、週末のショッピングモールだけに、ファミリー感たっぷりの雰囲気の中、まったく異質な空気を発する男性達がポッシボーの歌に合わせて踊ったりしたりして、ほんわかムードと熱烈ムードが混ざり合って、お互いにテンションの違いに違和感を感じるのでないかと思うのである。
- 彼らはショッピング客に向かって愛想よくがんばって歌い、踊るポッシボーをもっともっと応援して、勇気づけて上げたいだろうし、またショッピング客はそんな彼らに何かしら良くないであろう視線を向ける。
- 一度曲が流れると、お客さんも何事かと集まってくるのだが、子供たちはポッシボーよりも客席の後ろで行われている熱烈な応援を何事かと目を向ける。
このブログ主様は、かなり「ヲタ寄り視点」で意見を纏めているコトはありがたいコトではあるが、
- 一般人からヲタがどぅ見られてるのか?
ってコトは判る伝わると思う。
まぁ、平たく言えば
- 「うわぁ!キモぃ!!嘲笑」
ってコトだ。
まぁ、現世的一般的視線で、ヲタを差別的に眺めればそうなるだろぅ。
だって、、、ショッピングセンターのど真ん中で、
- 嬌声挙げたり
- 踊ってみたり
- 珍妙な格好したり
してりゃあ、そりゃあ気持ち悪がられるよね。
実際のアイドルちゃんの現場には、実はそんなキモヲタ風情な輩の実数は少ない。 大半のファンは、現世的感覚とバランス感覚を持って、「趣味のヒトツとしてアイドルを応援してる」って「普通の人」ばかりだ。
けど、ね。
キモチワルイ輩。ってのは、目立つンだよね。
周り構わずフリコピして、嬌声挙げて、サイリウム振ってとか。
いわゆる「典型的ヲタク」な外観、坊ちゃん刈りにチェックシャツにジーパン姿にリュックのメガネ。 みたいな、ね。苦笑
そんな少数派が目立つから、一般人が「あぁやっぱり、アイドル追っかけはキモぃんだ。嘲笑」って冷たい視線で見られて笑われる。
実はそんな輩は少数派なのに、そんなキモヲタのせいでファン皆が、そしてポッシボーまで冷やかな目で見られてしまう。
この前、「まるゴミイベ」に参加してきた。
その現場での出来事。
一般人を押しのけて、ステージ最前列に陣取る輩。で、座ってイベ鑑賞なのだが、ステージ始まれば上半身のみの振りコピ開始(いわゆるガンタンク)で。 ステージ後方の立ち列でも、振りコピ披露のヲタ多数。
で、一般人のオバサンたちは、ステージよりもそんなヲタを見て、嘲笑してて。
みたいな、ね。
さて、じゃあ「こんな現世の現実」があるからと、嘲笑されてる側の、いわゆる「キモヲタ共」は態度を改めるか? と言えば、、、
絶対にそんなコトは無い。
だって、、、「自分が楽しきゃそれで良いから」。
けど、一概にソレを非難するのは間違いで。
だって、彼らにも言い分があって。
- 振りコピやコールやタペや特攻服は、「彼女達を応援するツールだ!」
- 自分が楽しまないで何が楽しいんだ!
って思いがあるのだろぅ。
それは、「正しい思い」だと思う。
だって本質的に、楽しいから「アイドルファン」で居るんだものね。
自分が我慢をしてツマラナイ思いをしてまで、アイドルヲタでいたい! なんて人は、ホントに少数派だろぅ。
だし、彼らの言い分には一理あって。
最近のポッシボーのSCイベ。
「自重ムード」が何故か流行してるせいか、現場の盛り上がりに欠ける処がある。
実際、イベが始まっても お通夜 みないな風味。
コールやヲタ芸の無い現場は、逆に盛り上がりに欠けてしまって。
- 「ファンの声援」
ってのが無いと、SCイベでもホントに盛り上がりに欠けてしまう現実もある。
だから、単に「自重しろ」ってのは、中々難しいのが、ホントの本音だ。
ファン、そしてキモヲタ共の「感覚」ってのも、「人それぞれ」だろぅ。
先ほど述べたように、振りコピやらコールやらが、「彼女達の為だ!」って思ってる輩も居る一方、
それらが一般人の嘲笑の対象になっていて、止めてもらいたいと思っているファンも居る。
まぁ、そんな「感覚の違い」の例なんて、幾らでもあるよね。笑
けど、ヒトツの「指針」ってのはあって。
- 「自分の愛するメンバーに、恥ずかしくない行動をとろぅ!」
ってコトで良いんじゃないのかね?
以前にも書いたコトがあるけど、再度この言葉up。
- 「イベにはデート気分で♪」