今すぐ出来るコト。2

。。。ホンダ。さん的には珍しく、事務所への提言が続くよ。笑

さて、昨日の話の続きだが、もぅチョットだけ、噛み砕いて書く。



例えば、3年前にポッシボーと同じ秋葉原から始まったパヒュームが、今や代々木体育館でライブを行うまでに「メジャー」になった。
そぅ、ポッシボーO-Westでライブを行った同じ日にパヒュは代々木体育館ライブ。 
。。。皮肉だねぇ。苦笑

さて、彼女達がブレイクした理由は、ヲタ層では無く、広く一般層に支持されているからなのはご存知なコト。
とはいえ、何故支持されたか? と言えば、楽曲が斬新だったからとか、先鋭的だったから、、、みたいな話(だけ)じゃあ無くて、、、
木村カエラ等の流行発信人が、「パヒュって面白いよ!」って言い出して、その発言に「乗って」、ブレイクして行った訳。
一般層。ってのは、流行に乗る人達。っても、言い換えられるから、ね。
では何故そんな流行発信人達が、パヒュを取り上げたのか? って言えば、、、彼女達のプロデューサーの存在があって。
恐らく彼が、自分のコネクションを使って、音楽関係者に泥臭く宣伝して回ったのだろぅ。



もぅヒトツ。
AKB48といぅユニットがあって。今や武道館ライブを行うまでに大人気。
「アイドル=AKB」ってのが、今の新規アイドルファンにとっての常識だろぅ。
思春期になって、アイドルを意識して、、、みたいな時期の「登竜門」になるのは、かつてはモーニング娘。だったが、それが今ではAKBに、、、って時代の変化がある。

じゃあ何故AKBがブレイクしたのか? って言えば、、、ヲタが劇場に通って、それで地道にブレイクした! ってのは、実はヲタの幻想でしか無い。
皆さんの大嫌いなw某プロデューサーが、自分のコネを使ってメディアを使って大宣伝して、ブレイクを「演出」して、そしてアイドルライトファン層を、ゴッソリ手中に収めたからこそ、ブレイク出来たんだと思うの。



どちらのブレイクも、「楽曲が良いから」「メンバーが良いから」みたいな「本流の魅力」だけでは無くて、
プロデューサーが、音楽関係者芸能関係者ら業界関係者に、コネやらナニやら裏から手を回して、「人気を演出」して、そしてホントのブレイクを手中にした。
みたいな、ね。



さて、それでは我が軍、TNXのコトを鑑みると、、、
つんく♂氏はプライドが高いのか、アホなのか、ズルが嫌いなのだろぅが、

  • メンバーの魅力があれば
  • 楽曲が良ければ

それで自然と「ブレイクする」って思ってる節があって、自分の手を下して売込みする。って動きが無いよね!?

確かにソレが本流だ。  歌手の本質は、歌で感動させるコトだし、実際ポッシボーの楽曲は皆魅力的だ。
だけど、今の時代、ソレだけでブレイクするのは難しいすぎるよ。


3年間、ポッシボーのファンをやってきて、つくづく思うのは、事務所はプレゼン下手だよね。ってコト
それに、根本的に、「売り方」がヘタクソだよ!
「楽曲の良さ」で売るのは良い。実際ポッシボーの新曲をリリースすると、リリース後のイベには新規ファンがドカンと増える。
今年1月25日の、幸せの形イベ@ESPの最終日。 
会場には入りきれなく成りそうな程のファンが集まって、急遽オールスタンディングに変更したよね?
つまり、ポッシボーの曲を聴いて、気に入ってイベに来た新規ファンが居た。ってコト。

けど、その新規ファンをキャッチアップできない事務所のプレゼン下手があって「上昇気流」に乗ることが出来ない。
折角新規ファンが1月に増えたのに、2月はいきなりFCイベと単価の高いDVDイベで出鼻を挫いて。
で、3月4月は地方イベばかりで、増えたライトファンは、イベに行きたいのに負担が大きくて。
更に、いわゆる「おまいつ」は仙台だって名古屋だって遠征して、「今日は10ループました」「かえぴょんと握手で○○の話しました♪」なんてファンブログ見てるだけじゃあ、新規ファンは萎えちゃうよねぇ。。。


この事務所、 営業戦略会議とか、彼我比較とか、してるのかね?  絶対してないよね。苦笑
よそのアイドルが何故売れてるのか? 的な視点で、自分達の運営方法を改善しよぅ! ってな気持ちが全く感じられないもの。
3年間、何も変わってない。
ファンがナニを求めているのか? って視点が、事務所側に全く感じられない。

先ずはその辺りを改善しないと、TNXが終わっちゃうぜ!


9月9日発売の新曲「Family〜旅立ちの朝〜」イベで、事務所の「本気」を見せないと、ホントにファンは離れちゃうょ。
今まで通り「200人のファンに50枚ずつ」買わせて得たオリコン4位。なんて「蜃気楼」では無くて、真のブレイクを目指して、本気出して彼女たちの売り出しをして欲しいの。


ロビンたちは、ホントにモチベーション高く頑張ってる。
そのキモチに、事務所は応えて欲しい。